| 2005年01月20日(木) |
清原と仕事のこだわり |
今日、恵比寿に仕事の用事で出かけたんですけど、三越のジョアンで清原選手を見かけました。 テレビに出ている姿は結構怖くてちょっと近寄りがたい雰囲気のある人だなと思っていたんですけど、お買い物中だし、ご家族がご一緒ということもあって怖いという印象はなかったですね。 でも、やっぱり金髪だし、トラガリのような頭の姿は、最初あの人なんだろう?と思ったことは事実…。 清原だと気がつくまでに時間がかかりましたけど。 (人を圧倒するような)オーラというものを出せるのは一流とか聞きますけど、そのオーラを必要なときに出して必要じゃないときに出さなく出来るのは超一流って事でしょうかね〜 テレビや試合のときとは違う印象だった清原も超一流なのかな? なんか、ジャージ姿なのに、かっこよかった(笑)
そういえば昨日、KIDBOX更新してましたね。 結構長かったけど、相変わらず内容がない…(笑)
その仕事、 相手の方に「アロマセラピストはこだわりがありすぎて、困るんだよね」と言われてきました。 マッサージの手技にしろ、使うエッセンシャルオイルやキャリア、タオルの手触りや、使うハーブ… その他なんでもこれじゃないと出来ないという人が多いと…。 相手を受け入れる仕事のはずなのに、こだわりを持って相手の受け入れを拒否する考え方をする人が多いと。そういうことです。 実はホント考えさせられる話でした。 個人サロンでやる場合、そのこだわりでやっていけばいいと思います。もちろん、個人でやる場合でもある程度妥協することは必要であることはサロン経営者ならわかることですよね。 まあ、大方金額のことだったりしますけど。
ただ、サロンに勤めるということ、会社の中でのアロマテラピーを生かす場合のこと、医療やデイケアでのアロマテラピーとのかかわりは、個人のこだわりを出さないのがルールだと思うんですよね。 相手の環境に合わせていいものを選択する意識がどうも欠けているような気がします。
私は最初にアロマテラピーにかかわったのが趣味ではなく仕事の一環だったので、会社側の立場も良くわかるんですよ。 何が必要か、何が必要ではないのか。 趣味から派生していくとどうしてもそのことが理解できないみたい。 逆を言えば、こだわり続けられることは幸せなこと。 個人的にそうやって邁進していける人はある意味うらやましいんですけど、そういう人が多いからこそ個人サロンでやる以外ないんだろうと。
もっといろんな考えを持ってやっている人を受け入れてほしい気がしました。そうするともっとアロマセラピストの活躍の場所が広がるのではないかと思います。 (もちろん、納得できないことは改善していくことが大事ではあると思いますけど)
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