| 2004年12月11日(土) |
SYMPHONY…だった |
ロードオブザリングのコンサートに行ってきました。 それで今更気が付いたこと…。 SYMPHONYだったということ。 映画の曲をそのまま演奏するのではなくて、ちゃんと6楽章の組曲にして演奏していたということ。 今更気が付くなよって感じですが…。 会場に入ってプログラムを買ってそれを読むまで気は付いてなかった…。
会場に一番に入り、プログラムとチケットにスタンプを押して(パスポート持っていくの忘れた)、開演まで余裕でした。このスタンプ、ちゃんと「December 11.2004 13:00〜」って入っているんですよね(一番下を見てね) ということは夜の公演も明日の公演もスタンプは違うということなのね。このスタンプ押しが一番大変だということがわかっていたので早く出来てほっとしました。 その席はPAの後ろでそんな前じゃないけどわりといい席と言える場所。 大金払ってもよかったと言えるかな?(それはちょっと微妙…)
それはさておき、ハワードショアが出てきて即、双眼鏡でチェックしてしまった。写真の人と同じだった…(そりゃそうだ…。いや違ってたらどうしようかと思ったもので…/そんなわけないんだけど) 今回のソリストのケイティヌーナンさん。スゴイいい声という訳ではなかったけどやはりソリストなだけあって声はなんか抑え目にしている感じがして、もっと声を出してもいいのになあ、勿体ないなあなんて思いました。 (彼女のスタイルにもとってもびっくりしましたけど…) 演奏自体は悪くはなかったと。 強いて言えば、少年のソロがつらそうだったなあ。 っていうか心配になっちゃったというか…。 日本語じゃないからねえ〜 演奏に合わせて映像が映されるんですが、ジョンハウとアランリーのイラストがとてもキレイに感じました。 あの映像だけでも欲しい…。 でも何だかんだ言っても「Into The West」で泣けてきてしまう私でした。(いや、マジで号泣直前…/笑) 会場に不満一杯だったんですけど、あの人数では他の会場のステージに全員乗らないような気がしてきた。スクリーンもあるし…。
その後、家に帰り、ご多分に洩れず(笑)、「二つの塔」を見まして…、 現在「王の帰還」を見てます。
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