++Another Meeting++

2004年12月04日(土) 盗作と酷評

盗作問題で騒ぎになってますね。

てっちゃん、パクられてたのか…。

それはそうと、盗作っていうとどのアーティストにも必ずと言っていいほどいろんな話がありますね。
そのままワンフレーズ使っちゃうと問題があるけど、うまく違うように言い換えてみたりするのはなんか似てるよね〜で終わっちゃったりするんでしょうか?
言葉もそうだけど、音もそうなの?

話は変わって…。
「太平洋序曲」
ものすごく酷評されちゃいましたね。
宮本亜門の自信作だということなんですけど、舞台の上でなにやっているんだ?とか振付も無様だとか…。NYタイムス、とっても辛口。
(確か辛口で有名な舞台評論を書く方がいらっしゃるんですよね、ココ)
私、かなり舞台を見ているようでいて、今まで宮本亜門の作品を見たことがないのですけどそんなに酷評されちゃうような人なのかな?
まああの人の自信過剰さには驚かされちゃいますけどね。
来年は萬斎さんも「まちがいの狂言」をブロードウェイに持っていくハズなので、どう判断されるのか心配な部分もあるんですけど。
今年の夏の「夏祭浪花鑑」が好評だっただけにそれに続いて欲しかったな〜


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