それ(さりげなく更新)をするには理由がある。

今日は毒吐きます(笑)

例の韓国のスターの来日。
けっこう大騒ぎですよね。書きたいのは彼自身のことじゃなくて彼のファンのことについて。
さすがにちょっと行き過ぎなんじゃないかと思うんですよ。
空港やホテルに追いかけていく、行く先々で大量にファンが待っているという状況は本人にとってはうれしいことなのかもしれないけど、どう考えても度を越えてるでしょ？
もう少し周りの状況、見れないのかなってずっと思ってました。自分だけ良ければなんでもいいっていう感じがしてたから。
でも…。
あるテレビで追っかけの女性にアンケート取っていたのをやっていましたが、追っかけをするのは初めて、今まで何かに夢中になったことがない人が70％以上もいるのだとか。
ありゃ？
そう、追っかけしたことない人には周りの状況なんて見れる訳がない。
相手のことやその周りで動いている人(スタッフさんですね)のことは考える余裕がまだ出来てないんですよ。
私が追っかけをしはじめた時にはファンの中にそれなりに追っかけを仕切ってる人がいて、これをやるとダメというのがある程度出来上がってた。
そういうのを結構教えてくれる人がいたんですよ。まあ全員仲がいいということはありませんでしたけど。
そう、ここまでやるとリーダーは喜ぶけど、後の２人は固まる…とか、マネージャーのＩさんの顔を見て手紙を直接渡すことが出来るか、Ｉさんに預けるか考えたり…。
(ちなみにここでのＩさんは、私がいつも騒いでいるＩさんと別人なので、あしからず…)
たぶん彼のファンにもそしてスタッフさんにもそういう人がいるはずなんだと思うけど、あまりに爆発的に増えたファンの制御なんて効かないだろうね。
あのホテル前の事故にしたって、事前のスタッフの連絡と違うことをしてしまったという本人に相当落ち度があると思うけど、走ってきた車に殺到するのもどうかと思うんですけど…。
そうとう怖いと思うよ、車に乗っている方も…。
警備の人を怒鳴りつけているファンの人とか映ってましたけど、それは文句を言う相手を間違えていると思うんですけどね。
しかも我を忘れている姿は本当にみっともない。(何度もニュース映像で使われてましたね…)

そのアンケートで一番面白かったのが、
「彼を見た後に何をするか」というもの…。
「殆どの人が携帯電話をかけはじめ、旦那に今見たことを逐一報告する」
のだそうです。
もう、その辺の人とお友達になりなさいよ。
旦那と話すよりもずっと楽しいんじゃないかなあって思うんだけどね。
旦那しか話をする相手がいないなんて、気の毒だよね…(旦那が…だよ)