スキー指導者を志す者として、”社会に貢献する心は大事” ということで、仕事の帰りに献血をした。
弟が内臓破裂の大きなケガをそたいたこともあり、 学生の頃から、献血をする習慣があるのだ。
献血ルームに入って、ビックリした。 飲み物の無料自販機やマンガ本の常備は、もちろんのこと、 無料のハンバーガーやプレーステーションが置かれていたり、 ビデオまで、上映されていた。
そして、印象的だったのは、ご年配よりも 茶髪のオニィちゃん、オネェちゃんが多かったことである。 人は、見かけで判断してはいけないものである。
まずは、医者の問診を受けてから、 看護師さんにバクの血液の状態をチェックしてもらう。
しか〜し、試験薬の上にバクの血液を落とした 看護師さんが残念そうに言った。
自称 ”健康優良オヤジ”なだけにちょっと、へこんだ。
医者の説明によれば、今日のバクの血液の状態は、 ”血液の濃度が薄い”=”血中のヘモグロビンが少ない”状態で、 いわゆる”貧血状態”だそうだ。(自覚症状はなく、元気なのだが...)
激しい運動をしていると、全身に酸素を運ぶ為に ヘモグロビンが使われて、少なくなってしまい ”貧血状態”になってしまうらしい。
時間があったので、調子にのってトレーニングしていたのが、原因かも?
献血できなかったのは、ちょっと悔しいが、 ちょっと、少し利口になった水曜日の夕方であった。
************************************************** ◎本日のトレーニング
左足のカカトが痛い為、ジムでのトレーニングは休み
◎本日の体調
今朝の体重:61.6kg (今月末の目標:59kg 最終目標:58kg)
|