DiaryINDEX｜past｜will
| 2007年08月17日(金) | 少し疲れた |
我が生きているとゆーことそのものに対して疑問符を置きたい。
例えばいつもの過食 → 寝込み。
今日で○日間お風呂に入っていないぜ。
「生きていて楽しいですか？」って訊ねられたら私は即答する。
「はい、楽しいです」
じゃあなんでこんなにＤＥＡＴＨの香りを撒き散らして生きているんだ、私は。
楽しいこと → 苦しいこと → 苦しいこと → 楽しいこと →苦しいこと。
そんな毎日です。
けれどそれが「生きてゆく」とゆーことなんでしょう。
なんで出来ないんだ。
なんで症状に振り回されてんだ。
畜生！
「はだしのゲン」を１０巻まで読みました。（漫画でね）
途中から、「・・・・・これはやくざ映画ですか？」とゆー展開になってきて、その不良少年、隆太が良い味。
人殺しを、戦争を、原子爆弾を無くそうというテーマの漫画の中から、彼ひとり浮いてます。
「わしゃあ、もうやくざを２人殺しとるけんのう」って・・・。
ヤクザなら殺して良いのか？？
人間殺したら殺人罪で刑務所行きだよ。
とても矛盾を感じつつ、全巻読みました。
そんで、戦前戦後の人たちは、老若男女問わずに暴れん坊です。
すーぐに殴る蹴る。
でも読んでいて分かり易かったです。
子供向け漫画だからな。
広島弁の練習にもなりました。
みなさんも一度読んでみては？
凄惨なシーンも盛りだくさんで、不謹慎な言い方をすれば、怖いもの見たさ。
私が初めて「はだしのゲン」を読んだのは、小学校４、５年生くらいだった。
小学校の図書館にあったんだよね。
もうすごいトラウマになってしまって。
被爆した人々の姿が目に焼きついて離れなくて。
未だに夢で見るんすよ。
今日も一日、出来るだけ頑張るよ。
ＤＥＡＴＨの香りプンプンしてっけど。
