2006年10月23日(月) のだめオモロイヨネ(追記)
最近、更新が異常に遅いことに更新履歴を見てようやく気づきました(何)。
まぁ今回は書けているのでよかったのですが。
というか、トラくんは、余分なことを書きすぎる性格のため、非常にどうでもいい部分が多い。
今までも余分なことはたくさん書いているのですが、こんなあからさまにどうでもいいことを書いていたのは、スリィエスぐらいではなかろうかと思うほど。
今までに彼女たちの遺失物のために2ちゃんをぐぐるなんてことがあっただろうか……(スリィエスでも思い出せないが)。
そしてこの話、重要なことをすっ飛ばしている気がします。バレなきゃいいです(何)。
そうそう、珍しくドラマを見ています。
周りで大好評なのだめカンタービレ。
オン友も大好評くさいですが、ピアノの先生も言ってたし、普通に大学連れからもメールが入ってくる始末(大学時代に漫画を貸してたからだろう)。
ピアノの先生が、「第一話のベートーベンの悲愴は、私、第一楽章だと思っていたのに、第二楽章だった!」と衝撃を受けておられました。私も、読んでいるときに頭に流れていたのは常に第一楽章でした。第一楽章はテンポが速いから、でたらめに弾いてすごく巧いという表現がやりやすいと思っていたわけです……。
あとピアノの先生が「指がほとんど間違ってなかったから、練習したのね〜」とか言ってました。おぉ、指使いまでは見てなかったヨ……。と、今日見てみる。なるほど。
クラシックがいっぱい聞けるのもよろしいです。うむ。クラシック好き。CD出るヨナァと今から思っております。のだめCDは今のトコ、廃盤東芝EMI含めて全部持ってるので、制覇したいとこでゴザイマスヨ。
ラフマのピアノ協奏曲第二番のシーンも曲も大好きなので、早く見たいなぁと思います。あの曲は、私の数少ない知ってるクラシックリストの中で一番好きデス。二番目はベートーベンの悲愴第一楽章。
基本的に短調で速いテンポラヴ。なのですが、日本人は結構この傾向が強いらしい。人からの受け売りですが、確かに大学時代、部活で選曲していても、短調ラヴ率は高かった。何故だろう。日本人気質??
優しい人、さんくすー!
今回は初期の方!
もちろん……大人買いするのなんて、文庫に決まってるじゃないですか。
ケチなので文庫にならないと買いません……。文庫じゃないのに、持ってるのなんて、文章がニガテなのに江國香織一冊デス。なんかニガテ……。
あとこちら、更新してからいただいたのですが。
もらって一分で直しましたよ。
そんなわけで脱字の指摘ありがとーございました! 毎回手直しがてら更新前に読み返してるのですが、気づきませんでした。言われて読み返しても気づかなかったので検索しました。ふふ、ワカリマシタヨ(遅)。
敗因は、書いた時点では「そーゆーの」だったのを、思い直して直したからだと思います。入れ忘れ。えへ(何)。
にしても、こんなに不定期気味なのに、更新してすぐに読んで、しかも教えてくださる。ありがとうございます……(謝!)。