2006年08月04日(金) ファミレスでの攻防戦(ラウンドいくつか解りません)
中学連れたちと昨日ですがファミレスに行きました。
そこで我々がやったのは。
「一体このドリンクメニューの中のどれが一番まずいのか飲み比べしてみる選手権」
中学連れMさんがいけないんです。
「赤いハーブティー飲んでみて」
「何で?」
(顔をしかめながら)「こんなまずいものを飲食店で出す神経が解らない」
赤いハーブティーはすっぱさと何かが共存していました。もう味を思い出せません。
中学連れNさんが砂糖を入れたりミルクを入れたりして頑張ろうとしましたが徒労に終わりました。ていうか、ミルク、乳脂肪分がぷかぷか浮いてるだけでした。
N「罰ゲームだよ……」
自分で頼んだくせに……。
まずいまずいを連呼していたせいでどんどん店員の顔から笑顔が消えていく。冷たいまなざしだけを受ける。それをみて、
「だめだな。以前私が出会った執事店員を見習ってほしいよ……」(カシマシブログ参照)
と呟く私。
散々騒いで、次は「なんか寒くネエ?」と言い出す我々。勇気を持ってNさんが店員に寒いと訴え。
しばらくして。
M「さらに寒くなったよ……!!!」
H「なんだ!? イヤガラセか!?」
N「早く帰れと言ってるんだ! ドリンクしか頼んでネエ客がうるせえんだよと思ってるんだ!」
H「きっとあれだ、あの店員は「あれー? 間違えちゃったぁ。てへ☆」とかわざとなのにやってるどじっこなんだ!」
N「わざとらしすぎるだろ! わざとだよ!」
M「ぷんぷん☆ のノリだな!!」
そうやって喋っていたらあったかくなってきました。どじっこもクーラー設定間違えたことに気づいたみたい☆
他にもわいわい騒ぎながら気づいたら十二時過ぎておりました。
今日も仕事だしね。帰りました。店員は途中から人が代わったので穏やかでした。
Nさんが言った言葉が忘れられません。
「店員に嫌われるのなんて慣れっこさ!!!!」
……間違いない。間違いないんだが。
それってどうよ……。
しかし教訓。
店員に嫌われるとドリンクのおかわりが頼みにくいので、やはり自分で取りにいくドリンクバーがいいと思う。
ちなみにイニシャル一緒だけどカシマシーズじゃありませんよ。誤解なきよう。
恐らくこれは私の連れどもの中で一番タチの悪い騒がしーずです。
優しい人、さんくすー!!!
今回は初期の方!!!
萎えちゃったですか!!!(笑) しょうがない。だってテーマは遺失物なんだもの☆ ハッピーエンドだったら遺失物じゃないと思いませんか!?(でもバッドエンドもない。曖昧エンドばかりが遺失物、つーか私の書き方の癖)。
ふふー。まぁ、どうなるかは、……お楽しみにともいえないんですがね(オイ)。