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2006年07月18日(火) 旅に行って来ました

 静岡の連れんち泊まって、熱海に行って帰ってくるコースデス。今日、眠くてたまりませんでした。でも相変わらず九時まで残業。うふ。でも、ひのさん、ほとんど決算を一人でこなしている!(課長は海外子会社決算ちゅ)

 熱海では偶然お祭りで、楽しかった。山車がいっぱい。きらびやかなのです。手作りの山車に乗って若い子が踊ってるんだ。高校を思い出しました。とても楽しそう。いいなぁ……こんな街だったのか、熱海……。かれこれ三回行ってますが、こんなに活気のある姿を見たのは初めてです
 しかし、一番衝撃的だったのは。
 静岡の連れの家。
 壁が薄かった。
 確かに我々は喋りすぎて、うるさくて、壁を蹴られた。
 そこまではよしとしよう。
 その子のうちに二人で押しかけたのだが、その二人でぺちゃぺちゃ喋っていた(深夜二時ぐらいだろうか)。
 家主がいきなり、真剣な顔つきで、
「しっ! ちょっと静かにして」
 と言う。あまりに真剣だったので、我々は黙った。
「どうしたの……?」
「隣から悲鳴が聞こえた気がする……」
 そして聞こえてきたのは、悲鳴ではなくあえぎ声だった……。
 ナンテコトダ。爆笑する私。爆笑したせいで、隣の声が止まってしまった。
 家主は、
「コノヤロウ! お前、私の後輩のくせに、何女連れ込んでやがるんだ!」
 と叫ぶ。
 同じ会社の人間だった……。ナンテコトダ……。
 しかし悲劇はまだ続いた。
 私も家主も寝付いた頃。
 再びそれが始まった。
 一人取り残された連れは、その声を聞きながら、睡眠二時間で耐えたらしい……ナンテコトダ……。
 ていうか、こんなことが本当にあるのか……。
 ハイツは壁が薄いらしいです。初めて知りました。






 優しい人、さんくすー!


 今回は初期の方!

 そうなのか! 十日違い、一年違いなのね。これで忘れない(何)。
 最近はなかなか読めていませんが(ほろり)、時間が空いたら……!(魔女読みたいんだよね) こちらこそよろしくオネガイシマス!
 ありがとうー!




一言ございましたら。

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