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2006年07月01日(土) ただどれのこと。

 日記を更新日にしか書いていませんデシタ。ナンテコトダ。
 先週は暇だったのに、今週になると仕事量は元に戻ってました。ナンテコトダ。昔は五日かけてやっていた仕事を、気づけば一日で終わらせていました。……なんで昔五日かかったんだろう(涙)。


 ぼんやり、ただどれのことを考えたりしてました。
 考え出すとあれね、書く時間はなくても書きたくなるものよね!
 って、考えたシーンは別にストーリーに入る余地ないんだが……orz
 考えたというか、夢の中のような感じでした。ダーウィンとマジョルカ=マカレフィーという女性が喋っていました。このマジョルカ=マカレフィー、第一話にちょっとだけ出てきた人なんですが、フルネームでしかも容姿イメージまで覚えたまま出てきて、自分で自分を褒めました(なんのこっちゃ)(だってただのちょいキャラだったんだ……)。
 魔族がなんで魔法を使えるのかとか考えていたら、物理学を勉強しなくちゃいけないような気がして(こういう空想をするからには、基本の物理法則は知っていなくちゃいけないような気がする。それを逸脱するフィクションを作らなくちゃいけない気がして。でも私は相対性理論がどんなものかも知りませんorz)。
 魔族がどうして生まれたのか、というのをダーウィンが探っているのだけど、マジョルカが煙草を吸いながら、宗教問題も絡めて話していく。南に別の国があるんですが、そこが鎖国状態。そこは魔族の国なのでそういった過去の文献もあるだろう、解放して文化交流をするべきだ、なんて語っていました。
 ……あれね。こういう社会情勢とか、文化とか考え出しちゃうと、書きたくなるんだよね!!(何)
 でも時間がありません。ク。
 ……とりあえず、ただどれは最終話まで書いてあげたいと思っているので、彼女たちが終わったらなんとか頑張ってみようと思う。
 ……だっていっぱい設定あるんだもん。
 でもどうして魔法が使えるのかという理論は私が考えなくちゃいけないんだよな。……それで昔物理の本を読んださ。挫折したさ(何)。
 ……でも、ただどれを書くなら、まず五冊ぐらい積読になっているヴィクトリア朝の本も読むべきだと思う。



 最近、残業で九時上がりでも割と体力残っていて電車の中で小説が読めるようになったので、また本が読めるようになるかもしれない……ガンバル。



 と、そろそろ電車に乗るので、ヒトコトはまた月曜に!




一言ございましたら。

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