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2006年06月08日(木) オンナノコの会話(……?)

 たった30mlのくせに350円する栄養ドリンクの素晴らしさを知りました。

 それもこれも、昨日、残業の後についつい連れどもと遊びに出かけたせいです。帰ってきたら日付が変わっていました。ナンテコトダ……。
 しかし、朝、このもらいものの栄養ドリンクを飲んだら、なんとか仕事を乗り切ることができた。いや、簡単な問題ばかり先に解いて、後から難読問題を解こうとして、解決の糸口が見つからないので帰ってきました。……だって今から手をつけたら一時間じゃ終わらないと思うんだ! ていうか解けないと思うんだ。
 資料はあるけれども、私の知識ではこの手元の資料だけでは解けないに違いない=海外に英語で資料を取り寄せなければいけない=ムリ。
 ……課長に聞こう。でも課長は別の仕事で手が一杯……。人出の足らない経理課です。とりあえず今月も残業代は十万。



 昨日、遊んだ連れどもは、かつてファミレスで「お客様、他のお客様の迷惑になりますので(以下略)」と共に怒られた経験のある連れどもなのですが。
 うっかり入った店が、バーだと気づかず。
 でも、「酒はいらん。水でいい」と注文し(だって一時間のフライトで飲み物を三杯もらう人々ダヨ、僕らは)。
 料理は美味いが、量が少ないと影で訴え。
 挙句の果てにはバーなのに大声で下ネタを喋っていた……(ボクの最近の不眠相談をしたのが悪かった……)。
 ボクの女連れに誰か紹介してあげようという話の展開になったのだが。
連1「彼氏の友達じゃ、変な人しかいないんだよー」
私 「変なのってどんなのー」
連1「なんかよくセ○ースって叫んでる」(※もちろん彼女は伏せていません)
連2&私(爆笑)
連1「セ○ースセ○ース!」
連2「その人、彼女いないの?」
連1「いる。最近できた!」
私 「紹介の趣旨が違うじゃねえか!!」
連1「彼女の前ではセ○ース言わないらしいよ」
私 「つか、そんな奴紹介できるか!!」
 ……よくこのバーで注意されなかったと思います。
 そして料理が高いし、少ないし、で我々はとりあえず出て行き、近くのファミレス(前に注意された店と同じ系列)へ旅立っていきました……。


 そこで最近、腹筋をしている話をする。
連2「ひの、いいじゃん! 大丈夫だって!」
私 「だめだ! 水着が着れないんだ!」
連2「大丈夫だ。オマエは二重顎じゃない」
 (((((((( ;゚Д゚)))))))そんな基準なのか……!
連2「私もラズベリーダイエットをしている!」
連1「何それ?」
連2「ラズベリーをミキサーで回して、水を入れてジュースにして飲む。昨日から始めた! 今日は飲んでいない!」
私 「……それしているっていわねえよ……」
連1「効くの?」
連2「昔、喫茶店のバイトしてたときに、社長が飲んでいて、もうみるみるうちに痩せていったんだよ! あの人、飲食店なのに上半身裸でいるから、腹がへこんでいくのがマジ解るんだって!」
私 「何で上半身裸なんだ!」
連1「客の前に出れないよ!」
連2「うん、だから、外の花壇に水やるのが仕事」
連1「十分で終わるだろ!」
連2「うん、終わるから、あとは秘書のアンニュイY田と社長室にこもってる」
私 「上半身裸デカヨ……!」
連1「そういえば私も太ったんだって……」
連2「え、そうかー?」
連1「飲食店勤務だから、朝、ケーキ食べて、昼、ケーキ食べて、休憩で、ケーキ食べて、夜、ケーキ食べたら太って……」
私 「当たり前ダロ!!!」
連1「少し最近控えてる……魔の連鎖だよ……」
連2「よし、みんな、ダイエットだ!」
私 「私もダーツで筋肉痛になるなんてことないように鍛えるよ!」
連1「あ! ……ごめん、今日、ケーキもらってきて、二人に配ろうと……ダイエットならやめておく?」
私&連2「明日はダイエットやめるよ」

 ていうか、十一時近くにポテトを食べている時点でだめだと思うんだ。


 でも私はウーロン茶しか飲まなかったよ……四杯ウーロン茶……(ファミレス滞在時間二時間弱)。



 ……まぁそんなこんなで。
 オンナノコというのはよく喋るものなのです。まる。
 先週のことだったか、何故か別の連れとそういう話になったときに。
「ファミレスで怒られる人が何を言うか……!」
「大丈夫! 最近怒られていない!」
「何を言うか!? 怒られなくとも店は追い出されているのに!」
「うるさいとは言われてない!」
「もうその話は聞き飽きたゼ……!」
 ……そんな。私だって。好きで怒られるわけじゃないよ……!
 私はオンナノコなら誰でも喫茶店とかで怒られる経験があるものだと思っていました。






 優しい人、さんくすー!

 ちゃりんこ。今は全然のってません。もしのったら間違いなく筋肉痛に。

 私は後ろに立ってただけだから平気。
 ちゃりんこは漕いでも歩いて三分のスーパーに行くときぐらいです……(でも歩いて行かない)(そしてママンのだから、後ろにもかごがついている)。
 私も間違いなく筋肉痛デスヨ! だって私はダーツ3ラウンドでダーツが的に届かなくなるぐらいに腕の筋肉がないんだから(もちろん筋肉痛)、足だってもうないです……。
 ああ、高校の頃は毎日7キロ漕いでいたのに……(今思えば何故私は名古屋の高校にしなかったんだろう……)(満員電車が嫌だったんだな……)



 初期の方ー!

 ち、違うよ違うよ!!(しかしこの否定もなんだかなぁ!)
 エロ小説なんてそんなにないもん! そんな、真のエロ小説なんて書いたことないじゃないか! タイトルがエロ小説だなんて、そんな、そんなバカナ……!
 ク……ひょっとしてエロ小説に見えるのって「正しい奴隷の育て方」か……?




一言ございましたら。

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