2005年10月07日(金) 小説って難しい。
今日はなんと残業ナッシング。私も、今日はそこまで急いでやる仕事がないぞー(つまり毎日のように締め切りある仕事をやっていたわけだが)、と思っていたので早く帰ろうと思っていたのですが、課長から「疲れたでしょ? 今日は残業しなくていいよ」と優しいお言葉が。課長……!(感涙)(でもあなたはいつ帰るのか)
しかし、私の切り返しは、「や、今日はそりゃあ早く帰りますよー」。
……いやだって。残る気なんてさらさらなかったよ。
彼がそう言ったのは、私が電車の時間合わせに五時過ぎてから資料を取り出したせいであろう。二年前は、確か二時間かけて解いていたものが、たったの二十分でできるようになる。ことは解っていたので、出したのだった。
……この場合、私すごい、ではなくて、過去の私がだめすぎる、だろうな。
でも今日は結局家に帰ってからばたついていたので、落ち着いたのが十時半。小説? ムリネ。
で、タイトルなのですが。
本屋さんに行ったら、文藝が出ていたのでつい立ち読みしたのですよ(つまり買ってないんだが)。
二千通越え。うわぁ……。いや、もちろん私は一次落ちですが。一次でもう五十人ちょっとに絞り込むのかな。すげぇなぁ……。
買っていないのは、あれです、なんか去年の方が面白そうだったから。……だって去年の審査員はべた褒めだったのに、今年、何か違うんだもの。文藝、あんまり読むとこないし、読む時間もないし。
で、ついでにインストールの文庫の解説文を立ち読みしたのですが。ふんふんと。読んでて思いました。あー、やっぱ、オンラインとは違うかも、と。プロだなっと。
そういうことを考えたら、あれぇ、私は何で投稿なんてしたのかなぁ、とか考えてしまって。小説って難しいよな、なんでそんなものに投稿したの? って。受かるとでも思っていたの? って。……いや、当時の心理状態はそんなもんじゃなかったと覚えているのだが(何のために投稿したかって、……申し訳ないが、小説家になりたいとかそういう目的意識を持ってやったわけじゃないんだ)。
うぅん。小説は難しい。どう書けばうまくなるんだろ? とか考えてしまった。うまくなるって、難しいことなのかしら。なんてぐるぐるぐるぐる考えてしまって。
それから。
趣味なんだから、別に難しくする必要ないじゃん。という回答に降り立ちました(早)。
……私が小説書き始めたのは、つまるところ、頭の中の映像をアウトプットするのに一番ラクな方法だったからです。
春人もあすかも、ダーウィンの世界も、高校の頃から飼っている映像なので、アウトプットは楽しいのです。るるるー。
……って、春人あすかに至っては、足掛け八年? ッテコト?
(((((((( ;゚Д゚)))))))
優しい人、さんくすー!
日記も小説も読みたいので、眠らないで下さい。……なんて鬼のようなことは言いません。すみません。愛してます。(誰!?)
愛があるなら眠らせてくれ(何)。
……大丈夫デスワ、ストックがある限り、日記は書けるの! あなたへの愛で書くわ!
……ダメだなぁ。ひのさんファンに怒られること必至な感じなんですが。どうしても「ただどれ」を見るとまず思い浮かぶのが「ただの奴隷」という文章(?)で。しばらく、「いや違うだろう……」と悩まないと「正しい〜」という文章が出てきません(涙)
いや、あながち「ただの奴隷」は間違っていない……!(笑) 正しい略しかたです、それでもオッケーです(何)。
……だって、それに、あのタイトル、他に略し方ないじゃないか。