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2005年09月19日(月) かずみんがはじけてる。

 先週なんて小説書く暇もありませんでした……。
 というわけで、彼女たちの第二話も裏で終わらせている予定が終わっていない。でも、どう考えてもコチラの方が進んでいるので出したわけです。いや、これは毎週連載できる量書いてあるんだ、どう考えたって……というわけで彼女たち更新。
 時系列の関係上、今は彼ら大学一年生なんですが。大学一年てば、楽しい……。特にかずみんが(やっぱり彼なのか)。ええと、この辺、すげぇノリノリで会話文書いていた気がします……。彼、性格違うじゃん? とか言わない。そんな違和感のある方は、ぼくにちの彼を読めば既に違和感を覚えていたはずだ。……彼は自分視点と他人視点では印象が変わる人です仕様ですわざとです。ついでに、対する人によってもまた印象が変わります。……仕様です。言い訳のようですが、仕様です。中三と大三はかなり弱っている時期なので、どこを取っても多分、真実の彼の姿なのだけど。
 ――と、書いているうちにやっぱり高校編が書きたくなってきた……。高一春人&あすかとかー(瑞穂と和己がかなーり関わってくるし)。高二かずみんとかー。……高校時代のかずみんの連れの名前だけは、どこかで出してるんですが。……いつか書けたらイイナ。
 屋上に寝そべっているところに、朱里ちゃんがやってくるんだ。座って。パンツ見えてて(それは必要なのか)。
「谷村、あたし、あんたがわかんない」
「俺がそんな簡単に本音見せると思うの?」
「ねえ、たまに思うけど、あたし、あんたと付き合おうかな……そしたら、解る? あんたのも、……武安の気持ちも、解る?」
 そうしたら、かずみんがやったらにんまりと笑って、
「ふざけんな。どっか行け、ブス」
 という。
 ……こんな話――(誰が読むんだ)。
 高一時代の春人&あすかは、
「お前、何でそんなに俺につっかかるんだ!」
「復讐!」
「復讐だぁ!? 俺が何したよ!」
「ちゅーした!」
「してねえ!」
「したもん! 絶対したもん! 菜乃子も見てたもん! 如月、てめぇ、絶対殺す!」
「濡れ衣だ! 誰がお前みたいな女にするか!」
「てめぇ、酔ってただろ!? 最低ー! 死ねー!」
 ……こんな話――(誰が(略)ていうかうるさいな、この話……それよりも、未来が解っているのに書いても仕方ないような……)


 でも、ただどれ書いた方がイイナ。スリィエスも書きたいし、ネタは決まってるんだが、なんだかそんな気分にならんな……(あれは勢いがいる)。




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