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2005年06月24日(金) Musical Baton

 なんてものが回ってきました。くそぅ、俺はエンピツなのに……。
 詳細はコチラ
 何故、バトンなのに五人に渡すのかその辺がよく解りません。
 すごくブログ界で流行ってますよね。うん、私がいるネット界とは全然違うルートで答えているのを見ていたから、まさかここまで来るとは思わんかった……まぁ律儀にまわしたらねずみ講並に増えるわけなのだけど。 というわけで答えるよ。ガンバレ、俺。どうせネタなかったんだし。



1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 先ほどスガシカオのアルバムをコピーしたSugarless以外全部入れました。ああ! このためにさ! でも実際に聞いてみたらコンポで聞いた方が普通に音がいいさ!←いや、コンポに接続されているので、パソの音もコンポから聞けるんですが、でも……CDのがいいな……。
 えーっと、スガシカオを入れたので3.17GBだそうです。……どうせパソ子で聞かないんだから消そう(ナンテコトダ)。
 737MBまで落ちました……中身は全てメタル。

 ちなみに我が家のパソ子周りのレイアウト。
 座タイプのパソ台。プリンタ置くようになっている上の台にはプリンタではなくNetMDついているコンポさま(滅多にNetMD使いませんが。でもまぁパソ子の音がUSB差すだけでコンポから聞けるのはいい。普段はミュート使いです)。パソ台の隣には、座ったまま手を伸ばせるCDラック。
 数えるのはめなので、概算だが……んー、七十枚ぐらいあるかもしれない……。
 こんな環境ではパソ子に音を入れる気にはならん……(全部手に届く位置にある)。




2.Song playing right now (今聞いている曲)

 スガシカオ「Clover」を流してます。変えるのがめです。
 しかもMDに入っているものも、この「Clover」から連れ向けにセレクトした三曲。どっちを聞いても一緒です。ナンテコトダ。しかも他のCD聞いて厳選するのがめなのでここで作業が止まっている。
 その前はオレンジレンジの「musiQ」を聞いていたかもしれない。
 今聞いている曲だから、結局一枚しか答えなくていいんだろうが……。




3.The last CD I bought (最後に買ったCD)

 えーっと……
「ベストピアノ100」……。
 その前は……
「ベストクラシック100」……。
 いや、これ、お買い得ですよ。CD6枚組で3000円? いや、覚えてないけど……しかし実際はどうしても必要だから買ったなんてナイショだ。
 その前に買ったのは、サー○ルKに行ったら偶然流れていて、急に欲しくなって買ったレミオロメンの「ether」です。中古です。……私はいきなり突発に一曲聴きたいからって買うことが多い。しかしすぐにコンポに常駐の座はスガシカオに奪われる。三回ぐらいしか聞いていない。
 いや、ちょっと聴いてみようかな……スガシカオはもうトータルで千回ぐらい聴いていそうだし。
 というわけで今聴いてるアルバムがレミオロメンに変わった……。




4.Five songs(tunes) I listen to a lo, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 さっきからよく聞くのはスガシカオだと言ってるだろゴルァ。
 ……いや、特別な思い入れのある曲、か。とてもここでは口に出せない。(や、弾くのが苦しかっただけ。涙が出そうなほど苦しかっただけ)
 うーん。でも、普通のポップス? とかで思い入れのある曲はないなぁ……。でも、まぁ、探してみよう。五曲もあるかなぁ。


「ね〜ぇ?」松浦亜弥
 私と大学の最大の親友は、何故かツボに同時にはまることが多い。
 彼女、松浦亜弥もまたそうだった……。
「困っちゃうなぁ、セックシーなのー、キューットッなのー、どっちが好きなの〜?」
 この松浦に惚れこんだ我々は、なんと大阪まで行って彼女のライブを見る暴挙に出る。
 以前、日記のネタ済み。
 このライブに行くまで、あややは我々の目標だった(ナンテコトダ)。
「あややのようにプリチーになる!」
 身の程を知れ。あややはプロだ。我々はあんな輩に対して笑顔で手を振る行為は出来そうにもない……というか、滅多に見られないんだから「L! O! V! E! ラブリーあやや!」と汗飛ばして叫ぶ輩の写真を撮っておけばよかった、と後悔している。


「さくらんぼ」大塚愛
 あややを見捨てた我々が次に見出したのは彼女、大塚愛である。
 そのかわいさ。さくらんぼを聴いたことすらなかった珍しい人ひのが、ジャケットのかわいさだけでCDを買ってしまうほどである。ちなみにスガシカオもジャケ買いで聞いてはいなかった。
 というわけで我らの目標は「大塚愛」になりかわった。
 で、別の友人がCD屋で「大塚愛って、中高生のカリスマなんだってー」と言ったので、私が「大塚愛は中高生だけではない、私のカリスマだ!」と主張したら失笑された。ナンテコトダ。
 かわいいじゃねえか、大塚愛……かわいいじゃん……母は華原のともちゃんと間違えていたが。いや、ともちゃんもかわいいが。
 しかし、私も親友も、大塚愛のさくらんぼだけが好みのため、2ndを買っても三回で聴くのをやめ、ただただひたすらさくらんぼだけをリピートしてドライブしたことがある。もう一人、大学時代の友人を連れていたのだが、同じ曲の連続はキツすぎたらしい。しかも二人が運転席・助手席で歌いからしているのでキツすぎたらしい。


「HI! CHINA!」thee michelle gun elephant
 今の私こそスガシカオ好きだが、高校時代はミッシェルやbrankey jet cityが大好きだった。ブランキーはまじで大好きだった。でも怖くてライブいこうなんて微塵も思わなかった。
 で。この曲が入ったアルバムを持っているのだが。
 高校生のひのさんは、ある日、胃腸風邪に出会い、学校を休んだ。
 その夜。気持ちが悪い。さすが胃腸風邪。気持ちが悪くて眠れないのである。
 その頃の私は眠れないときはよくCDラジカセ(当時)のスリープ機能で音楽を聴きながら眠ろうと試みていた。大体が聞き入って失敗だ。なので今はやっていない。
 そのとき。CDにコレが入っていた。ミッシェルガンエレファント。chiken zombies……。バードメンが大好きだったから買ったのだ……。
 突如現れる二曲目。「HI! CHINA!」
 それはこういう曲だった。
「吐きたいね〜吐いちゃいな〜吐きたいね〜吐いちゃいな〜」
 これが歌詞のほとんどである。
 ……気持ち悪さMAX。以来、このCDを聴いていない。まじでやべー。誰か、気持ち悪いときに聞いてみてください。吐きやすくなると思います。


 ……。ええと。あと。真面目に書こう……。


「ドキドキしちゃう」スガシカオ
 今の私はコレが一番の大ヒットかもしれない。スガシカオ。ドキドキしちゃう。
 もういい。歌詞を引用する。だって他の曲で引用してるし。クレームついたら消そう……ていうか、聞いてみてくれ……。

「ぼくらが確かに いまいい大人になったからって
 全ての事を 許したとでも思っているのかい?
 あの時のイタミ あの言葉の意味
 いまでもドキドキしちゃう

 君のそばで 今笑顔をつくって話してるからって
 全てを 水に流したとでも思っているのかい
 あのころの日々 そして笑顔の意味
 思い出してドキドキしちゃう」

 誰かのテーマソングです(何)。
 いや、もう、大好き。ドキドキしちゃうね、これは……!
 スガシカオの曲とか歌詞は大体私の琴線にヒットする。それは大体かずみんでひっかかるツボと一緒ということですが。あー、でもこの曲はかずみんじゃないです。別の人。「黄金の月」もいい歌。なんかやっぱかずみんに被る。私のひいきだ……。


「SYMPHONY No.1 IN C MINOR,Op.68」BRAHMS
 いや、まぁ。クラシック。実際、クラシックなんて大して知りませんが、知らない中でも一番好きなのはラフマニノフのピアノ協奏曲第二番(のだめカンタービレという漫画で知った)とベートーベンのピアノソナタ悲愴第一楽章です。悲愴は第二楽章がゆったり綺麗な曲で有名ですが、いかんせん私は短調! Grave(重厚なってカンジ?)で重々しく来てAllegro! を強調したような曲が好きなので、二楽章はあまり好みではアリマセン(あと、弾いた時眠くなるんだ、二楽章……)。
 で、まぁ、この曲も暗いし割と重々しいので好き部類なのですが。微妙にダーウィンテーマソングですが(ナニソレ)。
 理由は、昔、日記に書いた。今はもう書く気になれません。うん。このCDは、大事に取っておこう。
 いや、父にもらっただけなのだがね。かいつまんで言えば。



5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

 ごめんなさい……。やってない人五人探すのがめです。
 だって、もうかなり回ってない? ねえ、回ってない? 私が回しても、別からバトン回りそうじゃない?
 でも何となくKというイニシャルがつく人に回っていなさそうな気がしていますが(何ソレ)。
 まぁどうせ私が回さなくてもねずみ講のように増えるわけだからいいだろう。
 ――と、いうわけで。
 つまるところ、五人も探すのめです。









 わー、意外に書けたー。
 こんなんでよかったんでしょか? よくわからん。最後の5.はだめだろうという意見は却下する。




一言ございましたら。

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