2005年06月01日(水) 体重計
我が家の体重計は台所に置いてあるため、数値を見る部分のプラスチックは割れてしまうわ、油ギッシュだわで、なんか信憑性がなかったのである。
それはもう私と母から信憑性がなかったのである。
母が「太ったかもしれない……!」とある日言ったので、私が久しぶりに体重計に乗ってみたのが発端。居間の和室からとことこ歩いて台所へ一人向かう私。
「ぎゃーーーーーーー!!!」
家に渡る悲鳴。
それ以来、私と母は「あの体重計はおかしいに違いない」と言ってきたのである。
しかし今日から会社が衣替えで夏服になったのである。
その夏服が。
なんかキツイ。
いや、冬のサイズと違うんですよ。冬の方は間違えて1サイズおっきいのである。ぶかぶかなのである。でも、それにしたってこの夏服の厳しさって一体……。
という我が家の体重計事情を知っていた経理のおばちゃんに「なんかきつくなった気がする」と言ってみたら、
「やっぱり体重計は正しいのよ」
いや、二人してここまで増えているはずがあるまい! と主張してみたが、
「あなたたち親子が間違っているのよ」
……クッ!!!!
というわけでそういう話をしたら実証するべく、六月から九時まで営業サマータイムらしいがそれってただ従業員がつらいだけじゃん? みたいな近所スーパーへ駆けていかれました。水曜5%オフですしね。
というわけで1000円で正しい体重計ゲットひの家。数値見る部分が割れていないっていいですね、油ギッシュじゃないっていいですね。
というわけで我ら親子は畳において乗ろうとしたがそれでは数値が正しく出ない! と、廊下において体重を計ることに。
結果。
――便秘お腹にたまっているカラデスヨネ。
トイウコトニシテオキマスタ。イヤ、夏服ガキツイノッテ、アレデス、1さいず小サイカラデス。
ところで書いている最中にまた計りにいったら微妙に増えているのってどういうことなんでしょう。
優しい人、さんくすー!
ビック○マン。普通に懐かしいです。小学生くらいだったなー。
私は保育園のときでした(何この対抗心)。
――しかしまぁ今となってはリアルタイムで知っている人の方がすくn(ry
大学のときに復刻して生協で売ってましたけどな。……買う気にもなれなかった。どうしてあの頃はシールのためにチョコ捨ててまで買っていたのだろう(not買っていたのは親ですヨナ)。
……想像したら妙に可愛かったですハァハァ。<にゃにゅにょ言うひのさん
Σ (゚Д゚;)!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))
|Д`)
|))
|
……いやまぁそれはともかく(ジャアナンダッタンダ)。
他の口調は花井ナンダケドナ……。
(例:うるせえ。うぜえ。お前)
(……)
(いや、会社では滅多に……! 多分……!)
(〜じゃねえ? とかはよく言うけど……!)
最近、一般の方と会話するときに思わず「でもそれ『め』だし」とか言ってしまいました。華麗にスルーされました。嗚呼。
それは私も一般に紛れていたらスルーします(何)。
「め」は確かに使いたくなるんですけどね! 頑張って使わない! すごーく便利な言葉ダケド使わない!
なので私は「ナンテコトダ」を愛用中。そこに「にゃー」もくわえてください(何)。
ところで私的上半期流行語大賞はやっぱりこの「め」デス。だってネットでは汎用性高いデス。いろんなところに広めたいです、某所以外にも。皆さん使ってください(何)。
次に「ナンテコトダ」。|Д`)は次点。
まぁ流行語大賞っていうか、今現在のお気に入りって感じですかね。(大賞じゃねえじゃん)
まー大体|Д`)小説下ろしてるしネ。あれが戻ってきたら……戻ってきてもムリだな。ムリぽ。
あと一個はタイムリーに日記書いている最中に来たけど返事してしまえ。
遺失っていうか、もしかして欠落しちゃってません?
さぁ?(何このコメント)
いや、なんか言ったらネタバレなのかなぁ思って。どうなんだろう。ネタバレ?
しかし欠落って何だろう。欠落の目的語は何だろう。
――ていうかこの話、いろんな人に読まれてる気がします。|Д`)のときは途中まで片手の人が読んでいたらすげえなぁと思っていたんですが(それは最終的に越えていたらしいが)、今回はもう片手は越えているなぁ……。皆さん読んでくれてありがとう。とこっそり思うわけです。その理由ってやっぱり彼らの話だからだろーなーと思う。あとその内容な(笑)。
といって次の話は全く知らん人が主役予定なんですが(まったく読者のことを考えてはいない)(言っただろう、自己満足だって)(俺のやりたいままだぜふははははは)(じゃないと彼らにこんな仕打ちデキマセンヨネ、普通ネ)。