2005年03月31日(木) 隙間下ろしたのです
前日のお題バトルは。
……。
何でこんなの書いちゃったんだろう……。
同席した方々からこんな変態ものが書けるんですね、といわれました。なんと微妙な気分なのか!
汚れものを書ける人だとみた、とか。
うるせえ!(笑)
で、昨日、隙間を公開停止しました。
サーバから全削除。こっそり上がっていた改稿版も削除。
これで次に掲載する時は、最終稿になっているかと思います。
しかし、困ったことが。
――次回、全三十二話にリンクを貼るのか?
なんてめな……!! やってられない! どうしよう!
公開停止の理由は、いたって簡単。
公募に応募したからです。
しかし、直前になって、自分が何故公募に出すのかその意義がわからなくなってしまい、非常にやる気を失いました。それはもう最近の日記を見れば明らかな通りでございます。
だって。
読み返すと。
眠気が襲うんだもん。
しかも。
試しに、大好きな森博嗣を読んだら。
眠くても面白いから続きが気になって読んじゃって眠らなかったんだもん。
これって、自分にとって隙間が非常につまらなかったということに等しい……。そうしてどうしてそんなものを送るのか、自分の中で本気でわけが解らなくなってしまったのである。
そもそも、だ。何で、私、送るんだ? 意味がわからん!(まじで思った)
「あなた、公募に応募なんて、まさか小説家になりたいんですか?」
と聞かれたらデスネ、答えはこうだと思うんですよ。
「イヤ、ベツニ……」
正直にな。そう思ってるんですよ。
で、何で、こんなメに合ってるんだ、俺、とか思い返していたら。
いや。理由はあった。うん、あった……忘れてたなんてもう最悪だ。
そんなこんなで公募なのです。眠いけどナ。
昨日今日で準備をしました。
昨日は全ページ印刷。青字修正を入れていたところを全部直す。でも見直ししていないので見逃していたら知らん。もういい、そんなとこ。め。
改稿版から最終稿の違いは、わかりにくい文章を多少直したり、読点を減らしたりとかその程度です。予め、読んでくださったありがたい方に誤字脱字は教えてもらっていたので、自分で発見できたのは二箇所のみ。自画自賛だが誤字脱字は少ないのである。なんだろう。常にブラインドタッチだからか。もう頭の中で文を読み上げ始めると自然にタイプできるぞ。便利。
応募には非常に手間がかかりました。まじでめです。何だこれ……。第一家の中に糊がないとはどういうことなんだ。糊をそんなに使わないのか。使わんけど。
封筒もないとはどういうことなんだ。封筒をそんなに使わないのか。間違いなく糊よりも使わんけど。
すっごいめだったけど、何とか準備して、市の郵便局へ。車で五分。近くてよかった、夜間あいててよかった。
しかし。車の中のBGMが。
悲愴第一楽章……(ベートーベン)。
短調なんですよ。アレグロで速いんですよ。私の大好きな速くて暗い曲で格好いいんですよ。
今から出しに行くのに悲愴か……。なんて幸先悪い。
CDを変えるのもめだったのでそのまま車を飛ばす。ジャジャーン! ジャラッジャラーンって感じの、最初の重苦しいテンポでそんな感じのすっげ短調な曲流れて、助手席には封をしていない眠くなる原稿。気分は鬱。糊づけしていないので糊を買わねば。
化粧品を買うついでに寄ったドラッグストアには香りつきの糊しかない。これで封をしろと言うのか! まじでか! プリットぐらい置いておけよ!
しかし、ドラッグストアから出たところで非常に嬉しいメールが来たため、私はあっけなくご機嫌になり、ご機嫌で受付の人に「速達でー」と香り漂う封筒を出しました。
「770円です」
その言葉を聞くまでは……。
別に。31日の消印でもいいんだから。普通郵便で出せばよかった……。淡い後悔が走る……。
というわけで出したんです。以上。
本当は隙間について書く予定だったが、時間がない。以上。
いつか書く。以上。隙間コンセプト。何故、こんな展開だったのか……。
優しい人、さんくすー!
占いやってみました。あなたは・・中性的な脳の持ち主です。 って言われました。(あなたの旦那様より)
い。いいなー! いいなー、中性! どちらの気持ちも理解できる中性! 私なんて(以下略)。
あぁ、ひょっとして、私が旦那様になるべきなんじゃないだろうか。と思う今日このごろ。
幸福論。読もうと思ったら。サイドバーがなんか消えててどれくらい量があるのかわかりません。ナンテコトダ……やっぱり私の色設定が薄すぎるのか……?
大丈夫。
私のパソコンでも薄いです。
でも、ぼくにち本文の使いまわしなのに。でも、薄いよなぁ、やっぱ……。暇があったら変えておきますー。って、暇ジャン、もう……。いや、決算で会社は忙しいけど……。
ぷー。ぷーぷー。ぷぷぷぷぷー。ぷぷー?
ぷーぷぷーぷーぷぷー?
いや。
これには。元ネタがあって。
私の連れども二人(両方男)が。
アメリカのディズニーワールドに三日間行き。
しかしオトコ二人で。退屈になり。
彼らは、アメリカの地をいいことに。日本語通じないのをいいことに。
ぷー語で喋り始めた。
しかし、半日ぐらいで飽きたらしい。
とりあえず言っておいた。
「オマエラバカカ」