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2004年08月23日(月) 1サンの気持ちがわかりますた。

 しかし、最近、私は2○hを全く見ていません(だめじゃん)。


 今日の日記は――読む人を不快な気分にさせてしまうかもしれません。
 心の準備ができていない人は、読むな。以上。


 さぁ、皆さん、私とともに不快な世界へ!























 それは、今朝、出社する私に襲い掛かった出来事である――





 私は、朝、早い(気がする)。
 その割には、夜、寝るのも遅い(気がする)。
 この、睡眠不足をどこでカバーするのかというと――電車の中なのである。
 幸い、名古屋のベッドタウン、尾張の僻地○市というところに住んでいるワタクシ。わざわざ名古屋方面での就職を選ばなかったワタクシは、毎朝、毎夕、座って眠って帰るという幸福を味わっていた――。

 今朝も、そうだ。
 今朝は最寄の×駅から座れる。高校生がいないというのは、いいことだ。と、思いながら、ドアに近い席に座る。二人がけの椅子だ。正面は、昔の特急なのでワイドビュー。前面ガラスだ。正面衝突したらおしまいだと、いつも思うのだが、私は眠るのでワイドビューもクソもない。見慣れた風景をワイドビューで見てどうする。というわけで眠る。寝つきの悪い私は、大体乗ってから三駅目ぐらいでようやく眠りにつく――。
 が。
 今朝は、次の駅で隣に人が座った。うぅん。夏休みに入ってからは、一人孤独に座っていたのに。
 ――久々に電車で人が隣に来ると、なんだか熱気を感じる。
 眠りづらいなぁと思いながら、うとうと。
 その人は、おそらく三駅目で降りていった。

 それから、私は眠っていた。たぶん。記憶がない。
 しかし、会社の最寄り駅に着く前に、私は目を覚ましてしまった。まぁ、これはいつものことである。眠りが浅いので、ね。目を覚ました私は、すぐにまた寝るのだ。それがいつものことである。
 だが、今日は勝手が違った――。


 カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ。


 ……衣擦れの音がする。
 なんだ、これ。
 私は目を開けた。
 そのとき、目に飛び込んできた光景は――!!







 隣に座っていた男性が、一生懸命、ピ―――をズボンの上から擦ってました。(お聞き苦しいところ、大変申し訳ございません)














 (゚Д゚)ポカーン














 あ。目、目があった……。








 彼はやめてしまった。








 しかし、名残惜しそうにさすってる……。






 たまにちらちら私を見る。眠っているかどうか、確かめているようだ――


 眠るか、ハゲ。(注。ハゲてませんでした)





 私が一向に寝ないので。彼は次の駅で降りていった――。ひょっとしたら、後ろのドアからまた入ってくるんじゃと、確認していたが、その様子はなかった……。









 このときは思考が固まっていたが。
 後から、いろんな疑問が吹き荒れる。





1.なぜ、彼は、公共交通機関で、混んできて普通に座席の後ろに立っている人もいるのに、ピ―ってたのか?

 家でやれ。やるなとは言わんが、頼むから家でやれ。



2.彼は会社員ぽかったが、なぜ、今から出勤なのに、わざわざ朝っぱらからそんなことをしていたのか?

 いろいろ不都合だろう。やっぱり、夜中に家でやれ。頼むから家でやれ。













3.つーか、ぶっちゃけ、私、オカズにされていましたか?


 触られた方がまだましだ。むしろ触ってくれ。頼むから。そっちの方がまだ救いがあるから。どう対応すればいいのか、困らないから。






 ――こんなことをいろいろと思いました。

 こんな私はおかしいでしょうか?










 ――ていうか、朝からブルーです。今日は終わった、と思いました……。_| ̄|○








 男性の方へ。
 公共交通機関で、こういうことを行ってはいけません……。



 キモイヨー! ウワァァァァァァン!!ヽ(`Д´)ノ
 過去にされたどの痴漢より大きな精神的痴漢を受けました……・゚・(ノД`)・゚・




一言ございましたら。

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