[ 2004年08月13日(金) ] 忙しい日も終わり…。 ** 彼女が気になる彼女 **

今日はケロコさんも一緒に某大手のオタクの集いに行って来ました。
うわ、何これ…凄いなぁ。

そしてぴよさんは嬉々としてコスプレしてました。
うわ、何これ…凄いなぁ。

便乗してケロコさんもコスプレするらしいです。
うわ、何これ…凄いなぁ。

………。

コスプレの衣装に着替えた二人に、がっつり羽交い締めされて服脱がされて、私もコスプレさせられました。
き、聞いてないよ…(めそめそ)



人も多くてどうしようも無くなったので、相談の結果、場所移動。

実は今日、ぴよさんが帰る日なんですよね。
ぴよさんが乗る夜行バスが出る駅まで行って、時間までファミレスで時間をつぶす事になりました。
ご飯を食べながらしんみりと三人でお喋り。

そしてふと、私とケロコさんがこんな話を出しました。

「ぴよさんって、煙草の吸い殻をポイ捨てするよね、それ気に入らない」
「あ、それ私も気になってた」
「え?そう?普通じゃないの?」

ああ、ぴよさんって良い子なんだけどそういう所が気になるな。
私もずっと気にしてたし、ケロコさんも気になってたらしい。


ちょっとしたゴミを無造作に道に捨てたり、吸い殻を排水溝に捨ててたり、電車内でマナーモードにしてなかったり。
細かい事だけど、私の中では結構大切な事として位置しているから。

気がついたら私もケロコさんも注意してたんだけど、ぴよさんは何とも思ってないから注意されても流してしまっていたらしいです。
だからこの時間にはっきりと言ってみました。

ぴよさんは素直なんだけど、無頓着で大雑把な所があるからな。
直して欲しいと思いました。

そしてケロコさんは自分と似たような事を考える人なんだな、と思ったらちょっと嬉しかったです。



時間になって夜行バスの所に行くと、ぴよさんが寂しいって泣いちゃいました。

ああ、やっぱり素直なんだな、感情を口に出せて羨ましい。
そんでやっぱり子供に見える…(笑)

ケロコさんと二人でぴよさんを慰めつつお見送りして、やっぱりしんみりしながら途中まで一緒に帰りました。
その時、ケロコさんが電車の路線を変えて、少しでも長く一緒に帰れる方法を取ってくれました。
凄く嬉しかった。



家について、ぴよさんの荷物がなくなって広くなった部屋を見て、その時点で何だか凄く寂しくなって。
独り寝に泣きながら布団に入ったのは内緒です。









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