何かが変わろうとしているこの時に
向かい風に逆らうことも出来ず
立ち止まってみたところで誰も気にもとめない。

あの日君が言ったことにそんな意味があったとも思えない。
どれがウソでだれが本当か答えは君しか知らないなんて馬鹿げてる。
それも一つの逃げ道にしか過ぎない。

振り返れば笑顔もいっぱいあった。
死んだら楽になれる補償なんて何処にもないのに
君は飽きもせずヒマさえあれば天国ばっか夢みてる。
投げ捨てた夢拾い集めてもイライラが溜まるだけ
ならばブチ壊してスッキリさせよう。

腹ん中真っ白に塗りつぶして不安なんかクソ食らえ。
悲しい歌好きなわけじゃない今は雨に洗われたい。
少しでも近づきたいだけなのに上手く飛べない。
どれだけ綺麗な言葉並べたところで僕たちは他人同士。

ハイジ ｜MAIL

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