映画や小説ではよくあることでよくあるはなし。
書く人間の生理によってそれぞれ違う結末になるけど
何が正しいとか間違っているとかは意外とはっきりはしていない。
それは何を幸せと考えるかは人それぞれだから、
一番自分が良いと思えることを選ぶのが正解ということなんだろう。
そこに正しい答えなんてないんだろう。

でも自分が実際そういう状況になると
何を選ぶのが一番自分にとっていいことなのか
さっぱりわからなくなってしまうこともよくあるはなし。

心と身体が何を望んでいるのか、誰を望んでいるのか
渾沌としていて、矛盾する答えばかりが出てきたりする。

正しいとか間違いとかはわからないです。
世間の常識は理解できますが、理解しているだけです。
自分最優先です（言い切るし…）

人の迷惑を真摯に考えたことなんてきっとない。
無理に人と合わせたりしたことが（厳密には）ない。

ありのままでいて、私をすきでいてくれる人にしか
ありのままでいて、私がいとしいと思える人にしか
関わりになってきていません。

そういう人とだけ、自分と相手の距離を考えて、
一番居心地の良い関係を作り、折り合いをつけていこうと
思うことができます。

めちゃくちゃわがまま。自分勝手。
キャバが狭い。でも、そんな自分が嫌いじゃない。

私は私の気持ちと行動にだけ責任を持とう。
相手の気持ちと行動は、相手が責任を持てばいい。

そうでないと考えすぎで沈んでいくようです。
困ったことです。