観てきました! ネタバレはあるんだかないんだか。 (どんどん不親切な説明に)
***
三池崇史と宮藤勘九郎を足すと こういう化学反応起こすんだな〜とか、思いますた!
テンポの良さと間を作らないクドカンと 言葉を削りがちで間の長い三池監督。 観る前は食い合い〜って感じあるのかな、 と思ったんですが上手にお互いが引いてるとこ引いてて、 両方の色を出してるのがいいなあと。 ここクドカン〜(@@)とかここ三池さん〜(@@) とかもうそれだけで面白かった!
クドカンの脚本、どこがどう変わっていったのかが ものごっつ知りたいな〜〜〜。 知らんでも全然いんですけども。
正直食い合ってるとこも無くも無いとは思いますが 別にそこは気にすること無いという気持ち。 次があったらもっと良くなるだろうし。
とにかく哀川×三池×クドカンという この人達が一緒に映画を作るというだけで それだけでワクワクさせられるという力がすごい。
というかもうメガネ翔さんが画面にいるだけで卑怯! かっくいいいんじゃ〜〜〜〜。 浅野さん(笑)との取り合わせが大好き〜〜。
自分の子どもとの会話もほんと素敵でした。 三池臭もほんのり…。いや、けっこうたくさん(笑)
あとすごい特撮だった!ゼブラーマン。 本気で真剣に変身モノだった!120%マジだった!
設定聞くとバカにしてんのかな…って感じなのに。 みんな…男の子だねえ〜。
|