僕と君と世界の距離を

2004年03月05日(金) ゼブラ-マン

観てきました!
ネタバレはあるんだかないんだか。
(どんどん不親切な説明に)


***


三池崇史と宮藤勘九郎を足すと
こういう化学反応起こすんだな〜とか、思いますた!

テンポの良さと間を作らないクドカンと
言葉を削りがちで間の長い三池監督。
観る前は食い合い〜って感じあるのかな、
と思ったんですが上手にお互いが引いてるとこ引いてて、
両方の色を出してるのがいいなあと。
ここクドカン〜(@@)とかここ三池さん〜(@@)
とかもうそれだけで面白かった!

クドカンの脚本、どこがどう変わっていったのかが
ものごっつ知りたいな〜〜〜。
知らんでも全然いんですけども。

正直食い合ってるとこも無くも無いとは思いますが
別にそこは気にすること無いという気持ち。
次があったらもっと良くなるだろうし。

とにかく哀川×三池×クドカンという
この人達が一緒に映画を作るというだけで
それだけでワクワクさせられるという力がすごい。

というかもうメガネ翔さんが画面にいるだけで卑怯!
かっくいいいんじゃ〜〜〜〜。
浅野さん(笑)との取り合わせが大好き〜〜。

自分の子どもとの会話もほんと素敵でした。
三池臭もほんのり…。いや、けっこうたくさん(笑)


あとすごい特撮だった!ゼブラーマン。
本気で真剣に変身モノだった!120%マジだった!


設定聞くとバカにしてんのかな…って感じなのに。
みんな…男の子だねえ〜。


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