僕と君と世界の距離を

2004年03月02日(火) 月に吠える

ようやく作業が終わりました(まあ、とりあえず)

こういう時なんとなくぽっかりと空きます、気持ちが。
テレビ見れる!とかゲームやれる!とか
本読める!とか音楽!とかとか煩悩はもさもさあり、
やりたいと思うんですけど、思うんですけど
そこに気持ちがうまく乗れない〜〜(@@)

なんかこの白い感じがゆっくり消えていくまでは
ぼんやりとしていたいす。ぼんやり。
というかまだ風邪引いてんじゃないかしら。
手が熱いよ!びっくりするよ!

そして「カルフォルニア・ドライブ」東京公演
リザーブ失敗。ムキー!
胡散臭い大人、松尾スズキを生で見たいのに!
そしてトモロヲさん。栄子ちゃん。
(煩悩だらけじゃねえか、お前)
まあGW狙うなって感じで。
一般を狙う気力がないのれ〜
福岡公演リザーブしてきました。結果待ち。

そんなぼんやり状態で萩原朔太郎の詩集を読みました。
(本屋で立ち読み)
朔太郎…!!なんちゅうメロウな子!
ものすごいあ、やばいこれやばいなんとも言葉に
しづらいけどやばい、と思ったのが
寝台…なんちゃら、という詩です。覚えろや。
女の子の閉ざされた世界のしかも満たされている感じ
とかそれを外側から見る男の子の孤独とか寝台を求める手とか
でも男の子の為の寝台はどこにもないとことか
うわーなんじゃこらーよくわからないけど
この感じやばいー。と思いつつ買わずに家に帰りました。
わあ、こわいこわい。あんなの買いません。
買ったらどうしよう。意外に詩が好きな私です。

また朔太郎は甘いお顔をしておられ。
しかもなんだか女の人を崇拝しており。
あの甘いお顔でさぞ女の人にお優しい人だったんでしょう。
女兄弟に囲まれて育った坊ちゃんみたいな。
そして男の敵だな〜きっと。

(全て想像ですがなにか!)
(…すみませんすみません)←弱。


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