僕と君と世界の距離を

2004年01月31日(土) はい、ごろうさん。

なんて素敵な番組があったんでしょう!
それは「本当にあった怖い話」という番組です。
私は小さい頃から本当に
「怖い話」というものに興味が無くて、
全然無くて、今でも無くて正直見る気がさっぱり
無かったのですが(そこまで言う)
とりあえずでも森山くんがゲストで
出られるというので見ました。

そしたらですね!
まあみーくん(注:森山未來くんのこと)
(痛い呼び名ですが何か!)もさること
ながら吾郎さんが本当にお素敵でどうしようかと!
お素敵吾郎さんはメガネをかけてらっさっています。
またメガネ、衣装完璧。素晴らしい。
その周りにはお子様たちが吾郎さんを囲んでらっさるのです。
吾郎さんは怖がっているお子達に優しく物言いで
追い討ちをかけて意地悪をしたり、
でも本当に怖がっている時は
背中を守って差し上げたりするのです。

吾郎さんはお子達に自分のことを
「吾郎さん」と呼ばせていて、たぶん怖い話が
終わった後はお菓子とあったかい紅茶を振舞われるのです。
「みんな、ちいとも怖くはないのだよ」
と一人一人優しく話し掛けて下さるのです。
ああ、吾郎さん。私も吾郎さんのお茶会に呼ばれたい。

…というちょっと錯乱気味な日記を
書くくらい吾郎さんはお素敵でした。
惜しかったのはあの席に何故みーくん
がいないのかってことです。
吾郎さんの隣に座り、あの衣装を着て、
「はい、吾郎さん」っていうみーくんなんて
最高級チョコレイトのようではないですか。

いや本当は収録をしたけれど
あんまりにも吾郎さんとみーくんが素敵だったから
それに嫉妬したディレクターが
「こんなの放送させてやらなくてよ!」
って邪魔したんだ。なんてことするんだこの悪党!
(錯乱)


…あー駄目な大人。


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