2004年01月28日(水) |
まとめてドラマ(久しぶり) |
久しぶりにまとめてドラマ。 (というか日記書くのが久しぶりです) 冬はあんまりPCの前に座らないんですよ… 寒いから(爆)
ドラマ現段階では
「僕と彼女と彼女の生きる道」 「新撰組!」 「エースをねらえ」 「め組の大吾」(1話のみ) 「ドールハウス」(1話のみ) 「砂の器」(ビデオ撮り) 「待って神様(だっけか…)」(たまに)
というわけで今のところ3本レギュラーって感じです。 砂の器は見よう見ようと思いつつ〜(@@) たぶん終わった後ヒマな時にまとめて見る感じになりそうです。 1クール3本くらいが限界みたいです…。
「僕と彼女と彼女の生きる道」
毎度がっつん泣かされてます…。 りんちゃんとてつろうがかわいくてなりません。 親子と言うのは人が一番最初に知る 他人との関係の持ち方だと思います。 親と子どもは一方的な依存関係のようでいて 実はそうではないと思います。 トラウマや、歪みや、愛情は高い確率で連鎖していきます。 愛されなかった子どもは、愛し方がわからない。 歪みは、歪みを育てていく。 でも、違う道に行けるはずです。絶対に。 でなければ「私」が「私」でいる意味がない。
希望は、絶望的な状況を明るく照らす光です。 でも、暗くつらい道を照らされても、先は見えなくとも、 立ちすくまず、見据える力が欲しいと。
「新撰組!」
シンゴの勇さんは、真っ直ぐな瞳で生きています。 キラキラ、キラキラ光っている。 山本さんの土方は、まぶしそうに楽しそうに光のそばにいます。 あ〜こんなにもこの2人はキラキラしていたのか。 大好きです、勇さん、歳さん。
停滞した時代の終焉、新しい時代のうねり、 革命の熱を受けた若者っていうのは輝いているなあ! 無知でも無学でもいい。可能性に飛びこめばいい。 今でいうなら、中卒(高卒)だけども(しかも無名) 官僚になって日本を変えてやるんだ! 俺は誰よりも腐らない男になってやる! と言っているようなもんかしら。 そしてそれを実現しちゃう感じかしら。
かっこいくね、それ。
「エースをねらえ」
…たまたま1話をみたらあまりのかわいさについつい ずーと見てます。ひろみとお蝶夫人の関係かわいいよ・・・。 「私この手絶対洗わない〜」でやられました・・・。 くぁわいいんじゃこら〜〜〜〜。
原作のひろみと宗方コーチの関係は 刷り込みがおきた雛とその相手みたいなモノ (なんつう説明だ)だと思うのですが ドラマも割りとまんまそうで、上戸彩ちゃんが そんな雛のような従順な瞳でコーチを見上げたり するもんだからもうもうもうさあ!あーかわいい。 原作通りならひろみはコーチに恋を〜(@@) 漫画の時は何も思いませんでしたが 実写で見ると犯罪的やな(爆)
彩ちゃんはこういう普通で素直でかわいらしい 役をずっとすればいいと思う。私のためだけに!(爆) 高校教師とかさあ〜ほんとかわいかったものね〜(でれー)
でもこの子(の将来)大丈夫かな…(余計な心配)
「め組の大吾」 エンディングが山田孝之プロモーションビデオみたいで ちょっと笑いました。あは。キャスティング的に 見たいな〜と思う要素はあれどなんとなく見ないまま 時は過ぎていってます…あり。
「ドールハウス」 なんか…帝国歌劇団みたいだね。 CMのカツラ被ってる安達裕美が ほんと人形みたいでかわいかったんです。
「待って神様」 大島弓子原作「秋日子かく語りき」 なんでちょこちょこ見たり。 ただどうもピン子さんがな…なんか、あの、 あんまり…ごにょごにょ。 でも塚本くんがあの台詞を言うのなら、 という思いでたまに見てます。
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