うつりかわり - 2006年10月21日(土) 今日から一ヶ月仕事休みをとった。 子供の事や彼の事や生活の追われてくたびれた・・ ゆっくり体を休めて子供たちと一緒にいられる時間を増やしたい。 日記を読み返してみた。 やさしかった彼を思い出した。心の弱い私を必死で支えて愛してくれてたんだなって思った。 でも今、弱い私は彼に拒絶されてる。きっと疲れちゃったんだろうな・・ だから私は彼の前で決して弱さをみせないようにしてる。 いつも笑っていれば彼は私の傍にいてくれるんだってそう思うようになった。 この一年、どんなに不安でも辛くても自分の中にしまってきた。 でもわかってる。本当にこれでいいなんて思っていない。 一緒にいて前のように安らげない きっと彼もそうだと思う。 悲しみや不安やせつなさは閉じこめてただ一緒にいて楽しめるように繕ってる きっとお互いにどこか違うって感じながら、気がつかないふりをしてる それでもやっぱり好きなんだよね・・ だからお互いに別れようとは言えない りんご、好き・・ っていってくれたこと 背中を抱きしめて幸せだなっていってくれたこと 二人で知らない街に行きたいねって言ってくれたこと あの頃の彼の笑顔 きっともう取り戻す事はできないよね 彼だけが変わったんじゃなく、きっと私も変わったんだ すっとずっと変わらないものなんてない まして人の心なんてどんどん変わってく・・ それが悪いことだとも言い切れないよね それでも諦めきれない。 彼を諦めたら私には何も残らないから・・ -
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