一言の重さ - 2004年09月27日(月) 今日から彼は仕事です たまたま前の職場から人が足りないので欲しいと電話があり とりあえず今週いっぱい手伝うことに その先彼がそのまま続けるかどうかは私にはまだ分からないけど とりあえず一安心・・ 今月 彼の家賃を払ったら私もギリギリだったから・・ 仕事は夜勤だし私は昼間の仕事だから 今までの様には会えなくなるけど それは寂しくてすごく不安だけど いつでも会える状況だと どうしても彼のところに行っちゃうから・・ どんなに疲れてても会いたくなっちゃうから・・ これで夜は早く寝れる 少し一人の時間ができる そう思ったりもする・・ 人間ってほんとに欲深い 彼と一緒にいる時間も 一人の時間も 子供達と過ごす時間も 全部 全部 たくさん欲しくて 一日24時間だとほんとに足りなくて どれも犠牲に出来なくて疲れ果てて こんなんじゃ 体によくない 私の病気はストレスを抱えるのが一番よくない 再発しちゃう・・ こんなんじゃ再発しちゃう・・ そうやってますます焦ってた でもきのう嬉しい事があった 彼には何年前に付き合っていた人がいて その彼女の事が本当に好きで 結婚できたらなぁ って思ってたって 彼女のことをいまでも引きずっているって話した事があった 昔のことだしそんなに気にしてなかったけど 何かあると もし私じゃなくその彼女だったら きっとこうしてあげるのかな なんて自分と比べてたところもあった 話の流れで何となく 聞いてみた 「だって引きずってるんでしょ?」 「なにを?」 「だから前のカノジョのこと・・」 すると彼はこう言った 初めてだった 彼がそんな風にはっきり口に出して気持ちを言うことは あの人は言葉なんて信用できない・・ そう言って気持ちを口にだす事はなかったから わかってても女はやっぱり はっきりいってくれると嬉しいものだし安心できる 普段そういうことを言わない人だから余計に嬉しかった もとと信じなくちゃいけない そう思った・・ その一言で たとえこの先に別れが待ってるとしても 多分私は この数年が決して無駄じゃなかったって思える気がした 今のお互いの気持ちを信じたい -
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