夏祭り - 2004年07月03日(土) 今日は一番下の子の保育園の夏祭り 子供の行事に初めて彼を呼んだ 上の子供二人は彼の存在を知らない 不安にさせたくなかったし 将来 結婚の約束をしてる訳でもなく 先の見えない私たちの関係はあまりに漠然としていて 子供にきちんと説明できないと思った 私にとっても彼との世界に現実を持ち込みたくなかったのかもしれない 彼の前で、同時にママでいることが私には難しかった 自分の親も子供も 一部の親しい友達しか彼の存在をしらない その友達にも彼をきちんと紹介していない 隠してるわけじゃないけど その必要性もなかったし でも病気になって私をこんなに支えてくれた人が いたって言う事を 私が死んだ後に誰も知らないのが 何だかすごく寂しくて・・ 少しだけ彼の存在周りの人たちにわかってもらいたくて そんなことしたってきっと誰も気にしないのにね・・ -
|
|