また腱鞘炎で、ステロイド打ってきた。 今年の3月から手の外科に通い始めて、 3月、7月と打って今年3度目。
【ステロイド打った箇所】 3月:右手親指(ばね指)&右手首(ドケルバン) 7月:左手首(ドケルバン) 9月:左手首(ドケルバン)
痛くなると、もうステロイド以外の方法がない。 今日も主治医と色々話してきたのだが、 ”仕事をやめる”&”楽器やめる” しか方法がない。 でもそれは無理なので、ステロイドでごまかすしか ないね、という話。
手術という選択肢もないことはないが、 うちの主治医はあまり勧めない派で、 とりあえずステロイド打ちすぎで効かなくなってきたら 少し休憩してまた打つしかないね、って。
まぁ仕方ないですよねぇ。。。
というわけで、大体ステロイドのモチは2ヶ月?なので あと今年1回で済めばいいなぁって感じです。 ちなみに今日は、ボルタレンローションももらってきた。
しかしこれ、ジクロフェナクだよねぇ・・・ アスピリン喘息とかマズイよね・・ といいつつも、多分1度は使ってみるけど;; まぁ倒れたら倒れたで(ぉぃ
アスピリン喘息だと、鎮痛剤の多類が飲めないのがつらい。 まぁ塩基性のものは私は飲むけどねぇ。 アセトアミノフェンもたぶん平気。 (それでも最近はソランタールしか飲んでないか。)
って、いいまとめを発見したんでこぴぺ 発作誘発作用の強いもの
a)作用が特に強いもの(酸性解熱鎮痛剤) ○サリチル酸系: アスピリン,バファリンA,ミニマックス, EAC,ドロビッド,モビラート軟膏,後藤散 ○インドール酢酸系:インテバン,インフリー, クリノリル,ランツジール ○フェニール酢酸系:ボルタレン,ナボール,レリフェン ○プロピオン酸系: ロキソ二ン,ブルフェン,ソレトン, ナイキサン,フロベン,ニフラン,スルガム, アルボ,ミナルフェン,ペオン, イブプロフェン(エスタック), ラポール,イブA,ナロンエース ○オキシカム系: フルカム,バキソ,フェルデン
b)作用が強いもの ○フェナム酸系:ポンタール,アンサチン,オパイリン, イダロン,クロタム
c)発作誘発作用が弱いかほとんどないもの (主として塩基性の解熱鎮痛剤) ○アニリン系:アセトアミノフェン:高用量(1g)では注意 カロナール,ナパ,ピリナジン, セデスG(上述),アンヒバ坐薬, コルゲンコーワ錠,ジキニンC・D, 新ルルA錠,スカイナー感冒 ○塩基性: セラピエース,ペントイル,メブロン, アナロック,ソランタール,ノンフラミン ○アセトアミノフェン+エテンザイド: 新セデス錠,ノーシン,ハッキリエース, バファリンエル,パブロン解熱錠, コンタック総合感冒薬,ナロン錠 ○アセトアミノフェン+サリチルアミド: PL,PA,エスタック糖衣錠,新エスタック
(注)エテンザイド、サリチルアミドに反応する人がいるので注意!
って、ステロイドもやばいんだ・・・ でももう3回打ってて平気なら平気かな。 多分トリアムシノロンだと思うんだが。。。。
http://homepage2.nifty.com/kashouclinic/page019.html
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