手の親指のはなし


某所にて 書いては消している文章が
増えているのだが。
それは「書くべき場所はここじゃないかもなー」
意識のためなのかも。なわけで、こっちに持ってきた。

自分の右手親指について。

経過としましては、
2000年6月 怪我した
1ヶ月ほどギブスで固定
でもその間に海外遠征もあったよ;

その後1年に一度は騒いでますね。
でもここ数年、それが頻繁になってきています。
今年になってから、一ヶ月に一度はテーピングしてるし、
なんだかテーピングも毎日持ち歩かないと怖くてね。

で。ココ数ヶ月、「そろそろ手術しようかねー」
なんて考えていたわけで。
意外と楽器を真面目にやり始めたし、
楽器の将来なんかも考え始めて。

病名は
母指MP関節尺側側副靭帯損傷
なのですが、なんなのこの病名w
ぐぐっても数件しかヒットしませんが;;

それだけ「手の外科」ってのはまだ普及?
していなくて、難しいんだそうです。

で、最近結構痛い日々が続いていたので
整形外科の先生にメールで相談とかしてたのですが。
返ってきた返事にショックを受け。
いや、全部わかっていたことではあるんだけど。

・母指MP関節尺側側副靭帯損傷で、固定しても
治らなかったケースだと思われる
・靭帯を再建する手術が必要かと思われる
・東京都と埼玉県で推薦できる病院はない

はああ。先が思いやられるわ。。。
で、負けずといままた先生にメールしたところ

・このままほうっておいたらどうなりますか?

きっと、そのうちじん帯が全部切れて、指が動かなくなります
とか言われるのはわかっているんだけど、
でも聞かずにはいられない・・・・

だって人間なんて、いつでも希望があると思いたいんだもん。
私も一応人間なものでね(苦笑

このままの状態で、いつまで楽隊生活続けられるのかなー
ってのが知りたいけど、そんなの整形外科医は知らんな;

ファゴット吹きで整形外科医っていませんか(いないかww


2007年02月19日(月)