SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2005年08月12日(金) どうでもいいよな芸能欄

『理由はお互いに信頼関係を
築くことができなかったことにつきます。』

今の今まで長く引っ張ってきたわりには
あっさりとした、幕切れ・・・

ところでこの人は、
その『信頼関係を築く』努力をしたのだろうか?
TV等で見かけた、生涯の伴侶と約しあった人への
暴言の数々のどこに、その努力の労を
垣間見る事ができるのだろう?

そうでなければ、それらは
元旦那への愛情の裏返し?
芸能界で喰っていく為のメシのタネ?

「○ン○の腐ったヤツ」と言う言い方は
どうしようもなく歪んだ男性を
侮蔑する時に使う表現だが、
女性の前でこの言葉を吐くと、
「それは私たち“女性”に失礼だわ!」と返ってくる。

ならば敢えて言いたい。
「オ○○の腐ったヤツ」は女性にいる。
そう言う例を身近でも体感し、
また彼女にもそう言う思いを感じる。
オ○○以前に、“オトナ”なのか??
素朴な疑問が拭えない。

見えぬところ(だろうと思って)で
他者の悪口を撒き散らすのなら
何故面と向かって対話できない?
その心の鬱積を
TVを通して金に換えていただけ。

さらに言えば、自分を取り巻く
まわりの環境の一切は
すべて自分に責任があるのだ。
“ある時期”、教わらなかったのか?

“オ○ナの腐った”という表現の通り、
不治のものなのだろう。

でも、それは貴方が選んだ人生。
どうかお幸福に。

あ!そうだ。
いろんな意味で40歳から、人生の坂道は
勾配がきつくなるって言う話だぜ。



○ もしもピアノが弾けたなら / 西田 敏行


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