走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2006年02月26日(日) グッドルッキングガイ

カラオケでゴキゲンになった時、10年来の友達と呑んでいたのだけどまぁそれが最近になって頓に密になってきて。
全員、(独身)貴族。

…舐めあい?

まぁそんなことはそう思ってしまったらそうなってしまうまでで。
会社辞めるんだと告げると誰も「勿体ない」とか言わないで、

「…起業しちゃえば?」

とか言ってくるいい加減さ。何を起業するんだい。テレクラか?
「電話応対コンクール入賞者のクラブ!」

…惹かれない。

まぁそんな舐めあいの会とは言ったものの、本来の目的は傷舐めクラブのうちフリー部がグッドルッキングガイをふん捕まえるために友達が昔いた会社で付き合いのあった別会社のできるベテランさんと共に若手と出会いの祭典を試みつつ実はオジサマが20代とおしゃけを酌み交わしたい、というイベンツなワケで。

「いやぁ、若手がインフルエンザになっちまってね」
調達できなかったのでは、とは考えないように。

そんな中実は企業の部長さん、なんてびっくらこいちゃう御方もおりまして、仕事捜しに翻弄するあたしが中島みゆきを熱唱しているとき、友達が「はしらたに(仮名)どう?(人材として)」と訊いたらしい。

「ウチには居ないタイプだよね」

同じ週の火曜日に「女性の上司からしたら扱い方がわからないらしい」と男性の上役に言われたばかりで。御陰でキャラ立ちしてる=褒め言葉とは取れない自分が哀しい。いつからこんな自信撃沈になってしまっているのか。

やはりサムライになるしかないのか。侍、士。


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hasiratani [MAIL]

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