つーことで。 電話応対コンクールの事前研修を受けて参りました。
裏テーマが「日本一丁寧なピザ屋の出前」。
そうなのです。 台本考えるのに一時期本気でピザを注文しようかと思ったこと数知れず。 しかしピザの出前はひとりで食べるのは大きすぎるのでやむなく断念。
でも、それが良かったようです。 「あくまでピザの出前のコンクールではないので、ピザ屋さんらしくするのが高得点につながるわけではありません」 あ、そう。
あくまで基本が出来ているか、なのでピザ屋らしさは逆効果。 あ、そうなの。
(だったらピザ屋にしなきゃいいのに…)
と思ったのはナイショです。
で、ほぼ一日研修を受けてきたのですが、午前中は基本的なことばかり。 中3から大学4年まで放送をやっていたあたしからしてみたら基本的なことばかりだったので、午前中にのかかわらず、眠くなる。
そんでもって長音やってみたらあたしが一番息が持つし。
これがたまたま丸8年やってたとかそんなんじゃなかったら、天才なのかもしれないけれど、あいにくただ他人様より経歴が長いというだけで、身についていただけの話。
それでも、天才の気持ちになってみました。割といい気分。 今だけかしら。 …練習しよ、ちっとは。
|