走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2005年07月28日(木) 夢のような出来事

結局パスポートの受け取りのために仕事が終わったあとご丁寧に大宮まで出ました。
そもそも、受取開始日=社内でのコピー提出日だったために朝休んで取りに行ってから出勤、と相成っていたものの、何故か動いた横車、って感じコピー提出が来週頭になってみたし。

「良かったわねぇコレで日曜日に取りに行けるわよ」

余計なお世話だし。第一今週の土曜日はイベントで出勤だってのに翌日取りに行く気力があるかっ!
間に合わないわけにはいかないのでこの日しかないんだよ…。

で、取りに行って写真がコンタクトなもんだから「お眼鏡外して頂けませんか」とまぁお約束。外して見せてハイOK。

せっかくさいたま市まで出てきたんだから。本を探しに行きましょう。
目指す本は嵐の「アラシゴト」と角川ソフィアの「百鬼夜行文庫版」。

…ま、なかったんだけどね。

そん代わりに高校の時一晩で読んで衝撃を被った漫画を文庫で5冊、大人買い。

「アドルフに告ぐ」。

姉弟で、バランスボールに乗りながら、アドルフに告ぐを読む。
至って、普通の日。

earthquake。

地震があったのだっけ。

嵐の本を探している辺りで、地震があったような旨の知らせを受ける。
…嘘だァ。

半信半疑で帰りの電車を待とうとすると、「震度3の地震の影響で」
アナウンス。
…ホントかァ。

ほとんど定刻通りにやってくるJR。止まっているはずの地元の電車も私が乗り換えた駅で止まってて、乗り換えた途端ひとまず私が降りる地元の駅までは進むが、それ以降は各駅に電車が詰まっているのでわからない、だって。

ちょっと混んでたけど、とりあえず揺れも感じず、来た電車がすぐ動いて。

なんだったのだろう、地震。


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