走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2004年11月18日(木) シンプルで良かった

ふたつのトキメキ。
今朝方芸能ニュースを席巻していたのがジュン様。岡田のジュン様も松潤のジュン様(かぶってやしませんか)も年下に産まれてくれてありがとうってな感謝カンゲキ雨嵐を背にして出勤したのでした。

したらば。本日ふたつめのトキメキ。
今の職場に転職して7ヶ月、職場の独身なんともいかんともしがたく、来る異性来る異性皆個人事業主(ていうかシャッチョサンていうか店主っていうか商店のおっちゃん)で、市役所さんは良さそうに見えてもメガネかけてないしー…、ってむんむんむんとした生活を送っていたわけですが。

だってメガネさんがいないし。

ほら、せめて、目の保養くらい欲しいじゃない?

きたよ。どんときたね。どかっとは来ないけど。一人だし。
最初コピー取ろうとしたからお金取ろうとしちゃったけど(※注 私どもの事務所は会議室を貸し出していたりするので、その場合、コピったらお金を頂いちゃうのです)。
国民生活金融公庫のお兄さんでした。メガネ、スーツ、白Yシャツ、That'sシンプル(ちなみに、会議室貸したお客さんではないので、コピーは無料)。
一瞬、横顔だけのイケメンかと思ったらあらまどうしましょ。あたしにはもうピンポンのスマイル(ARATAとしてではなく)に見えてしまいましたよ。よーく見たらあまり似ていなかったけれど。
しかしつくづく「職員」の響きに弱い。「社員」でなくて。それってサラリーマンなのか?

実は昨日読み終えていた「シルエット」。
絶賛しちゃおうかなぁ。
等身大という言葉を使いたくなるのは、この言葉この言葉すべてが彼女から発せられているはずなのに、なぜか彼女が誰かから(というかその登場人物から)受け取った言葉と思ってしまうからなのでしょう。残すは「リトル・バイ・リトル」。しかし今日も薄目の本を買う。星野智幸「目覚めよと人魚は歌う」。

「阿修羅ガール」と「ラッシュライフ」の文庫化を望んでおります。新潮文庫のパンダへの伝言。


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hasiratani [MAIL]

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