2004年07月28日(水) |
初めて本気になったりあん |
市役所税務課の受付はなかなか可愛いお顔をしていた。 普段運転しない身の上なのに、練習と言うことで市役所まで運転するのを日課にさせられてしまい、憂鬱極まりない私を何とか助けてくれそうです。 だって、運転手が「ここ停めよう」と思ってるところを「あそこ停めな」と全然違うとこ停めさせようとする人に隣に乗られてどうなのよ?そらあ、私は運転が得意じゃないさ。だけど「口うるさいのはおばちゃんだから仕方ない」そうやって自分がうっさいのを正当化したらあかんでしょう。それがいいなら 「若者だからキレるのは仕方ない」そう言っちゃうぞう。言わないけどな。
そんな私が本気になったのは決して運転のことではないのです。いや、真面目に運転はしているけれど、そんなんではない。今日初めて本気になったのは、俳句で御座います。
来月、七夕まつりがあるのですが、その行事の一環で「俳句コンクール」というのがあるのですね。うちの会社がその後援をやっていたりするのです。で、その実行委員から一本の電話が。 「現在5000通くらい応募が来ていますが、そちらさんからは0と言うことでいいですか」 これに刺激されてしまいました隣の課の係長。突然応募用紙を全員に配布。
「サクラの気分でもいいから一人最低一句書いてね」
ん〜まぁ、仕方ないなぁ。強制参加だもんねえ。まぁねえ…(まんざらでもない様子)。
というわけで単純作業以外本日は休業。ひたすらいい言葉を考える。 そしておばさま教官抱き合わせ決定のダメージの中、一句作る。どんなのかはナイショです。万が一、俳句コンクールでひっかかってお米(副賞)でももらえたらか、酔っぱらったら披露するかもしれないけれど…。いかんせん、シャイなもので。
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