2004年10月17日(日) |
春菊はお好きですか? |
ないと舞台がなりたたない音響や照明と違って、 予算がなければ真っ先に削られてしまう、それが私の仕事である。 そのくせ、入ったときには「それがないとすんごいめだつ」ことに なってしまうため、本番中はヒヤヒヤドキドキ。それが私の仕事である。 さらに、まだまだ最近発展してきた(ライブ的には)分野なので、 いまいち理解されにくい。それが私の仕事である。
だれでもできる仕事を、高い人件費とってやってるわけやないんすよ。 「予算がないから機械だけ貸してください。素材もオペレータもこちらで用意します。」 って言ったくせに、いざ本番始まると 「使いこなせないんで来てください。」ぢゃないでしょー?? 「ぼくよくわからないんで…」って素材作らせてちゃ話が違うでしょ!! 見通し甘すぎるせいで、あたしの睡眠時間が減るのよ!!
でも、今日もここで会えた一部の人たちにはまた会いたいと思えてしまった。 これって幸せ…だよな、やっぱ。 あ、色恋ざたじゃないからね、今回は(笑)
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