表と裏
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2004年12月22日(水)    夢中・・・。

彼はやさしく何度も何度もキスをくれた・・・。

夢中になって彼を求めると、

「いてっ」

??

何が起こったのか??

あまりに夢中になりすぎて、

彼の手を私が座っていた椅子とサイドテーブルの間に

挟んでしまったのだ(笑)

「ごめん・・・(笑)」

「ホンマ、痛いわ〜〜〜〜。Mには何されるかわからへん(笑)」

せっかくのムードのぶち壊しだったけど、

なんだか、日常のようでホッとする瞬間だった。



「お風呂行く?」

「うん」

2人でお風呂に入った。

ユニットだけど、それなりに広くて満足(⌒〜⌒)


「今日も洗ってくれるよね^^」

「またぁ〜〜〜(笑)?」

といいつつ、今回も丁寧に隅々まで洗ってあげた。

「コレも〜〜〜♪」

「はい、はい(笑)」

もうすでに元気になっている彼自身を丁寧に優しく洗った・・・。

私の手の中でびくっと動き、ソレは私を求めているようだった。

そして、私もソレを求めていた・・・。


バスローブを着て、ベットに入る。

彼のごつごつした手が頬をなでる・・・。

それだけでゾクゾクする。

私は彼を全身で求め、彼も同じように求めた。

ただ、快楽だけでなくお互いの気持ちも求めるようだった。


本当に夢の中にいるようだった。



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