罪人はひとり静かに空想する
死の空想及び病的な妄想に精神を蝕まれつつも、その思考過程を日記に残していきます。

2004年08月21日(土) ××さん。僕と一緒に死んでください

あれは小学校の頃、クラスで女の子が酷いイジメにあっていた。

                <助ける>
僕はそんな薄幸の少女を    OR
                <助けない>

もちろん助けない。見てるだけ。だって助けちゃったら、ボクまでイジメられちゃうジャナイカ。
触らぬ神に祟りなし。臭い物には蓋。見ざる聞かざる言わざる。長いものには巻かれろ、寄らば大樹の陰。

小学校のときも、中学校に行っても、高校生になっても、社会人の今も現在進行形でずっーと傍観者。

たのむから俺だけはターゲットにしないでくれよ。ボクはそんなくだらないことに関わりたくないんだ。ガクガクブルブル。
ずっとそんな感じで生きてきました。

この世界に絶対的な正義は存在せず、神さえももう既に死んでいる。
もちろん僕の中にも正義なんてものは存在しない。

ゆえに僕は生きる価値を見出せない。




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ユウヤ [MAIL]

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