言葉綴り

2005年02月02日(水) 時の流れ…

突然に落ちた月を

救い上げる手を待っています


ココロが泣いているのを

いつか時の流れの中で

差しのべてくれる手を

ずっとずっと待ち続けていたい


そんな永遠の時の中で

ひとりでいることの

寂しさを抱きしめながら

季節が通り抜けることを

待っています・・・


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朱夏

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