のぶりんの『まぁべらす!』な日々
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2006年11月08日(水) |
LETTING GO! |
1人で札幌日本シリーズに、ドラゴンズの応援に行ってきたのぶりんです。落合監督と川上憲伸の胴上げを見るつもりで行ったのに、結果は『大・新庄祭り』ま、今年は仕方がないか・・・。
な〜んて、半月も前のことから書いちまいましたが、本当に最近アレコレ忙しいです。ま、自分で詰め込んでいるので、特にストレスは無いんだけどね。NLPマスタープラクティショナーの再受講も11/3から始めて、某資格取得の勉強も始める予定。のぶりん、脳ミソフル回転でございますぅ〜♪
さて、このNLP講座のワークの中で、仲間の1人が言った言葉が、とても今の自分に響いたので、書いておきます。
『必要なものは、1度捨てたとしても、必ず戻ってくる』
何でも執念深く溜め込んで、どうも捨てられないのぶりんには、まさに目から鱗の言葉。その人は付け加えて、
『隙間と言う名の余裕が無いと、新しく必要なものも手に入らないからね』
この方は、とても素敵なキャリアウーマンのお姉さん。とてもイキイキしている様に見えた方なのですが、このビリーフ〜〜〜講座ではこの様な信念の事を『ビリーフ』と言います〜〜〜を持っているから、イキイキしているんだぁと思いました。
のぶりんも今、捨てられずに山積みになっている事が沢山あります。部屋の散らかりだけではなく、人間関係や過去のトラウマや思い癖などなどなど! 特に人間関係は、「何だかなぁ〜???」って感じで曇りがち。
でも、この言葉を聴いて思ったのです。今まで友達だと思っていた人でも、日々の積み重ねでアレコレ変化していく。これは自分自信もね。そんななかで、すれ違いや誤解は仕方ない事だと思います。でも、今の自分にとって、どうしても受け入れられない価値観とか失礼な態度については、今までどんなに長い付き合いだったとしても、その人に固執する必要は無いのかなって思っちゃいました。一時的な感情だけで喧嘩をするとか、悪口を言うなど子供じみた事をするのではなく、相手が距離を取るのなら、『去るものは追わず』でこちらも距離を取ってみる。でも、本当に自分が大切で必要だと思った人なら、こちらからいつでも扉をノックする勇気を持って臨む様にすれば良いんじゃないかなって。相手も、もし私の事をそう思ってくれて、ノックしてくれたら、私も意地を張ったりせずに扉を開ければ良いだけのこと。
今回のNLP講座の参加者も、皆さん前向きで個性的で素敵な方ばかり。この方達との出会いに感謝して、12月まで頑張るぞ!
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