のぶりんの『まぁべらす!』な日々
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2004年10月29日(金) 北の国から 2004・・・って、まだやるの!?

日付を無視した釧路旅行記、まだまだ書くよ〜ん!

2日目は朝8:30に家を出て、和商市場へ行く。活気があって、美味しそうな海産物や加工品が沢山。ママさんに頼まれていた鮭トバを物色していると、とあるお店のお兄ちゃんに呼び止められる。このお兄ちゃん、ウルフルズのトータス松本に似ていました。で、このお店にある鮭トバは、そんじゅそこらのトバとは違うのよ。薄くスライスして袋に入って売っているのが一般的みたいなんだけど、ここのは漁協から直接仕入れている、鮭の半身そのままを干した状態で袋に入ったトバなのよ。ちなみにトバは漢字で『冬葉』って書くのもここで知りました。カニを買うお金が無かったので、このトータス兄さんのお店でホッケとカレイと特別仕様鮭トバを実家に送って、別のお店で自分用のホタテフレークを買う。因みにこのホタテフレークは、お弁当のご飯にかけて、とても贅沢なホタテ飯にして食べてます♪

その後、釧路湿原→摩周湖→硫黄山→屈斜路湖と、ドミちゃんに連れて行ってもらう。湿原は、どこまでも広がっていて、高台から眺めていると気が遠くなる感じ。風が強くて寒かったのですが、時間があるならじっくりゆっくり自分の足で、眺めながら歩きたかったです。紅葉が綺麗でした。摩周湖は本当に水の色が蒼くって、吸い込まれそう。『摩周湖の霧』と言う缶詰が売られていました。ロマンが解る人にどうぞ、との注意書きがポップに書いてあったよ(^^ゞ

硫黄山ではタマゴ売りのおっちゃん、おばちゃんが寒い中しつこいくらいの売込みを展開。ごめんね、お小遣い少なくって、お腹いっぱい食べた後だったから、買えませんでした。

この日も日帰り温泉にてゆったり入浴。昨日とはまた違う温泉でした。温泉飲みはしなかったけど、顔を洗って唇をなめると、めちゅくちゃしょっぱい!これだけでも、かなりの効用がある気がしました。

気分良く帰ってきてテレビを付けると、新潟地震の特番が・・・。慌てて実家に電話をすると、揺れたけど大丈夫だったとの事。一安心。この日は眠くて22時過ぎには就寝。いつもじゃ考えられない規則正しい健康的な生活でした。

翌日は、空港でお土産をあれこれ調達して、11:25の飛行機にて帰京。飛行機チケットを取る前からチケットを取っていた、DRAGON GATEのディファ有明大会が16時開始だったので、この時間に帰ることになってしまったよ。羽田には13時過ぎに着き、迷った挙句一旦自宅へ。荷物を置いて、滞在時間10分程度で有明へ向かう。

久々のディファ大会は、CIMAもマグナムも怪我で休場。でも、モッチーが頑張ってくれました。でも、メインの悪冠のラフファイトぶりは頂けない。千葉の時もそうだけど、最近脳ミソ通さずに勝手なことやって、オチがないからつまんないんだよね、悪冠は。リング上での決着をつけるように頑張ってほしいっす。

帰ってきて、荷物の整理を一通りしていると、まだ22時前なのにオネムモード。翌日に備え、とっとと眠ったのぶりんなのでした。

そんなこんなでしんどかったこの一週間も無事に終わったよ。そうそう、のぶりんの会社の子会社が新潟の、それも被害の大きい十日町にあって、会社からは4人が応援部隊として新潟に行きました。総務部長がうちの部長に打診に来た時に、思わず目が合うと「のぶりん、行くか?」と言われ、即答「行きます」って言ったんだけど、結局うちの部署では若い方の(30台半ば強)のお兄ちゃんが行く事になりました。27日から行って、無事に役目を終えて今日帰京したそうです。

明日からは、NLPマスタープラクティショナーの講座が開始します。11/28の最終日まで、楽しんで一生懸命に学んできます。学べる幸に感謝しながら、今日は寝ます。おやすみなさいzzz・・・。


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