のぶりんの『まぁべらす!』な日々
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2004年07月14日(水) |
H木K子氏は戌亥空亡 |
のぶりんは5月から『オリエンタル・アストロジー』なるものを習っており ます。知人のヒーラー(オーラリーディングや霊視などをやってくださる方 )さんが講師をしてくださる講座です。今日はその講座の日でした。
『オリエンタル・アスロトジー』とは何ぞや?それは要は四柱推命の様なもの。詳しいカテゴライズは解りませんが、ほぼ四柱推命なのですが、若干 違うそうな。インターネットでも、生年月日を入れるだけで見てもらえる サイトもありますが、それよりもっと奥深いところまで見ることが出来る様 に学んでおります。
コーチングをこのアストロジーを使って、クライアントさんに接したいと 言うのが勉強しようと思った最初の動機だったんだけど、今は自分や周りの 人の命式を出して、あれこれ読むのが楽しくって!生年月日(出生時間も 解れば尚よろし!)だけで、本当に奥深くまで読み取れるのよ、これが。 まだまだ初歩の初歩ですが、一つ一つの繋がりや意味づけが解ると、今まで 腑に落ちなかった事が、スルッと落ちていきます。
これが全てと依存するのではなく、転ばぬ先の杖程度に捉えて、どうしても 苦しい時に助け舟として意見を聞く、くらいに考えていけば良いかな、と 思います。
占いと言えば、最近占い界の女帝・H木K子さんが良くテレビに出てるよね。確かに当たる人なのかもしれないけど、公の場で相手に「必ず離婚する」とか、「長生きしない」とか、マイナスの事を言い切るのはいかがなものか?お笑い芸人やマイナータレントが相手でも、いくら視聴率が取れるからと言っても、生き死にや生活根本を覆す事をマイナスな言葉で言い切っちゃ失礼じゃないかなぁ?で、あの人にあの迫力で言われちゃったら、絶対気になって、意識しなくても良いのに悪い方に気持ちが行っちゃうでしょ?で 結局離婚したりなんてことになって、「占いが当たった〜!」って言うのがオチじゃないのかねぇ。人間は意識した方に行くから、本当に最悪でも、少しでも良くなるように、言葉を選んで、その最悪を避けられるようにアドバイスするのが本物じゃないかなぁと思います。
因みに、H木さんは戌亥空亡だから、戌年・亥年は天中殺期。だから、近年でテレビで頑張るのもあと2年(もう1年半か)みたいですね。天中殺期は受身でいないと駄目だから、動き回る事はしないはず。逆に言えば、天中殺前に出来る事は何でもやってやろう!って感じだから、今年・来年はテレビ等のメディアに出まくりなんだろうな。まぁ、飽きられない程度に頑張ってください。彼女の本は、毎年立ち読みで済ませているのぶりんなのでした。
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