2004年06月30日(水) |
「1/130000000」。 |
あなたを見ていると、
なんだかすごく、心が癒されて。 なんだかすごく、気持ちが前向きになって。 なんだかすごく、悩んでた自分がばかばかしく思えてくる。
そんな勇気をくれる、やすらぎをくれるあなたが大好きなんだけれど。
この気持ちが、あなたに届くことは無い。 この気持ちを、あなたに伝える術も無い。
だって、あなたはこんなに輝いて、 ボクにとって欠け替えの無い「1/1(いちぶんのいち)」なのに。 あなたにとってのボクは、「その他おおぜい」の中のひとり。 「1/130000000」といったところなんだろうな。 まだ気付かれてもいないだろうから、「0(ぜろ)」なのかも知れないし。
でも、それでいいのかも。
そっと遠くで見ているほうが、 そっと思っているだけのほうが、
少なくとも、あなたを傷つける事にはならないだろうから。 ボクのことで、あなたが不幸になる事はないのだろうから。
「1/130000000」の方が、 ステキあなただけを見つめ続けられるから。
今の距離が、ちょうどいいのかもしれない。
|