スイス日記
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2004年09月12日(日) アヴィニョン 1日目

フランス語で、ニョンってなんか意味があるんですかねえ??

ジュネーブの近くのフランス語圏の村にニヨンっていうところがあって、私たちは、ニヨンっていってるんですけど、どうやら、フランス語風に発音すると、ニョンらしいんです。
南フランスには、アヴィニョンの他にあのクロマニョン人が見つかったクロマニョンがあるし。なんなんでしょう??

と、思いつつ、アビニョン観光。
この辺、ローマ時代からの遺跡がたくさんある地域で、世界遺産もいっぱいあるとこなんですよ。
でも、日本のお寺めぐりのように、おじいちゃんおばあちゃんばっかでしたけど・・・。

午前中は法王宮殿の前のカフェでまったりして、法王宮殿の見学。
ここ、ローマ教皇がいたところで、フランスなのにローマ法王庁って呼ばれてたらしいです。(でも、ローマ教皇ときくと、セイント星矢を思い出してしまうのは歳のせい?)

その後、結構ちゃんとしたフレンチレストランでランチメニューを食べました。
おいしかった。って、食べるのに夢中で写真とるの忘れた・・・。
なかなかこういうレストランでディナーというわけにはいかないので、ランチで我慢。でも、よかったっす。
ローヌ川に架かるサン・ベネゼ橋から見たアヴィニョン市街。ヨーロッパの都市って、ドラクエみたいにこうやってみんな城壁に囲まれてたんですよ。城壁の外にはモンスターしかいなかったんですよ。きっと(爆)

ポン・デュ・ガールの水道橋。こんなのが1世紀後半にはたってて、水を運んでたなんて、ほんと驚きです。橋には、ナポレオンが来た記念に彫った記念碑とかありましたよ。って、いつの時代や。ほんま。この橋、アメリにも合成されてまるでパリにあるかのようにでてきてますよ。


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