泡沫の記
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立秋がすぎて、私はどんどん憂鬱になる。
8月もあと半分、このまま中途半端な生活を続けるわけにはいかない。
先週、山野楽器でボブ・ウェルチのCD(輸入)を見つけて購入。 店員に聞くとやはり日本ではCDは出ていない模様。 そして、ジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」の入ったCDも購入。 JTのCMに流れるこの曲のカヴァーがどうにも気に入らなくて オリジナルがずっと欲しかったので。
有料版のエンピツの日記は今月いっぱいで契約切れとなる。 私の日記を楽しみにしている人がいるとは思えず、 お金を払ってまで続けることは多分ない。
別のところで、新たに日記を書き始めているし。 エンピツは私が初めてブログというものをつけ始めたところ。 実は私は、無料版時代のIDがまだ生きている。 いろんな差し障り?があって、そちらは更新していないけれど。 ミクシの日記は、友人限定の公開だけど、 特定の友人が見ていると思うと、思うように書けない日記もある。 だから、あそこにはたいした日記は書かない。
滅多に会えない恋人との関係や、私の生活のこと、家族のこと、 そして体調のことなど悩みは沢山ある。
去っていく夏が惜しい。 一年中、ピナ・コラーダが似合う季節の中で生きていたいと思う。
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