泡沫の記
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肩甲骨のあたりが、ものすごく痛い。 ベッドに寝たら、少し身体が沈むせいか、ものすごく身体がだるくなる。
事故で迷惑及び世話になった、事故現場近くの3軒に 菓子折りを持ってお詫びに行く。 みな恐縮していたけれど、私は謝罪の気持ちをより伝えたかったから。
車の運転が正直、怖い。 びくびくしているので(かつての私からは想像も出来ない) 余計なところで慎重になりすぎて、後ろから何度クラクションを 鳴らされたことだろう。
以前オークションでお世話になった、中古車を扱っている会社の人に 代車探しを依頼しているけれど、こちらの条件が厳しく、難航している。 連絡を取り合うことも、まだまだ気が重いことが続く。
強烈なストレスが溜まり、精神的に切羽詰まっている。 お金も無い、余裕もない、何にも無い。
こんな調子で仕事がみつかるのか? 生活はどうなっていくのか 体調不良は、もうどうにもならないのか?
こんな調子で、今年も半分が過ぎていく。
彼はどうしているだろう。 仕事に忙殺されているに違いないが、今度はいつ会えるだろう。 彼も私も今はくたくたで、疲れている。 楽しく過ごすことは無理かもしれないが、彼に会ってほっとしたい。 いまの私には、そんな彼の存在があるというだけで救い。 彼という人が存在してくれていることを有難いと思う。 だから、私と彼は形は違っても互いに助け合って生きていると感じる。
ゆっくり、休みたい。
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