泡沫の記
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ミクシの日記は、友人だけに公開しているけれど(4人)、 なまじ親しい友人がいるだけに、単なる私の愚痴であっても 心配して電話をくれたりすることがある。 たいがい、そういうのは「忠告」である。
私がその立場だったら、同じことを思うだろう。 だから、そのように忠告してくれる気持ちはわかる。 だけど、最終的に判断するのは私自身。 もう、世間知らずと言われるような歳でもなく もし、しくじったとしてもそれは誰のせいでもないと思う覚悟は 出来ているつもり。 ただ、根本的なことで騙されているとは思っていないので 覚悟と言っても、あまり実感はない。
とにかく、私の日記に書いたことだけが全ての情報なのに それだけで判断して欲しくないと思うのだが、友人は一歩もひかない。 「今は好きだから、見えないだけ」と言い張る。 困ったものだ。
私は彼の頑固な性格を思うと、ずっと好きでいられるかどうか 少し不安に思う。 明日は、思わぬことで延び延びになっていたデートの日。 またしても、延期になってしまうのではないかと不安になる。
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お金が無い。 月末の請求書が一斉にやってくる時期。 なんとかしないと。
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私はどこへ行こうとしているのだろうか。 どうなってしまうのか。 誰も知らないところへ行きたい。
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