泡沫の記
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身体がだるく、一日中寝ていた。 何度かうつらうつら眠ってしまい、奇妙な夢をいくつも見た。
その中の1つ。 筒井道隆の夢。私が好きだということを遠回しに告白する内容だ。 役者としての彼はわりに存在感が薄い。その凡庸そうな感じが 彼の持ち味でもある。ワイドショー的な興味を持ちたくはないが 彼にもきっと恋人くらいいるのだろう。 いいなぁ。ああいう(イメージの)人と暮らしたら、 きっと平和で幸せだろう。 そう思うと、切ない。
人生はどうしてこんなに切ないんだろう。
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