プープーの罠
2004年03月17日(水)

SLが走ってる

今日は床ちゃんと飲む。
同じ街で働いてるんだから仕事終わりにでも飲もうよ
と、働きだしてからずっと言ってたのに
何だかんだで時間が合わず
結局この街で会うのは最初で最後かな。

床ちゃんと話すのは楽しい。
談笑 という感じがする。
仕事のことこれからのこと、
私の言うことは いちいち後ろ向き
ではありますが。

随分 雑な生き方をしているなぁと
自分を省みる。
もっと丁寧に扱っていたら
こんな壊れかけみたいにはなってなかったかもね。
もっと いい傷の付き方 があっただろうに。

相変わらず 私には寂しさがわからない。
けれど、寂しいということがどれだけ哀しいものなのか
いい加減うすうす気付きはじめている。
みんなみんなハッピーだったらいいのに。
Aちゃんも
Iちゃんも
どうか私のようには
ならないでください。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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