プープーの罠
2003年09月15日(月)

答えを探してんの。

情報過多。知れば知るほど真実が霞む。
頭の整理がつけられなくてクラクラする。




もうすぐヤギ君は誕生日なんだとさ。
いよいよ30よ〜とか言ってるのを聞いて
ふとピンときて、日付けを言ってみたらビンゴ。
前に誕生日を聞いたことがあった。

それを糸口に するすると思い出すと
年齢からはじまり 趣味、好み、行ったことのある海外、
仕事の経歴から 住んでいる家のことに なぜか実家のことまで。
加えて浅田の名前の漢字 なんてゆう
とてもどうでもいいことまで話している。(これは覚えてた)

初対面の日 帰り道、
共通の知人と3人で
東横線の急行に乗って、
真ん中に知人を挟んで3人並んで座ってた。
苗字くらいしか知らない、そんな程度。
どうせもう会うことないだろうし、と
喋ってる2人を横に、のうのうと上の空で。
自由が丘で知人が降りてから
会話を聞いてなかったことを後悔。
間を詰めて2人並び直し、そこから渋谷まで
とりあえず沈黙にならない程度にまったり
話してた それもたかだか10分、
そんな短い間にまるでお見合いのような
立ち入ったことばかり濃密に話していたの?!(@□@;)
自分 怖ッ

それともその時以外に
マンツーマンでそんな話をする機会があったんだっけか。
ともかく 最近聞いたことじゃない。

まるきり忘れ去っていた。
人を覚えないのは私の方というわけだ。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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